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ブリ類の遺伝的性に連鎖する遺伝子マーカー、ブリ類の性判別法、及び、性判別法に用いるプライマー

シーズコード S130011243
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 坂本 崇
  • 藤 加菜子
  • 尾崎 照遵
  • 岡内 正典
  • 荒木 和男
  • 服部 圭太
  • 吉田 一範
技術名称 ブリ類の遺伝的性に連鎖する遺伝子マーカー、ブリ類の性判別法、及び、性判別法に用いるプライマー
技術概要 本発明の遺伝子マーカーは、ブリ類の遺伝的性に連鎖する配列表の配列番号1に示す塩基配列から成る。ブリ類は、ブリ、ヒラマサ、カンパチ、ヒレナガカンパチのいずれか一つから成る。ブリ類の性判別法は、配列表の配列番号1に示す塩基配列より成る遺伝子マーカーから作成したプライマーを用いて、ブリ由来の核酸を鋳型とした核酸増幅反応法を行い、得られた増幅産物を解析することにより、ブリ類の遺伝的性を判別する。核酸増幅反応法としては、PCR法、LAMP法などがある。その中でもPCR法は最も一般的な方法であり、PCR法により得られた産物にゲル電気泳動法を施して解析することにより、ブリ類の遺伝的性を判別する。本発明のブリ類の性判別法に用いるプライマーは、10~50塩基のオリゴヌクレオチド部分を含有するプライマーが好ましい。例えば、5’-TTTCATTGTGGCGCTCAG-3’(配列表の配列番号2)の内、少なくとも10個の塩基から成るオリゴヌクレオチド部分、及び、5’-GGTTGTAATGTGTCCCAG-3’(配列表の配列番号3)の内、少なくとも10個の塩基から成るオリゴヌクレオチド部分より成る。
画像

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研究分野
  • 魚類
展開可能なシーズ 本発明の目的は、成熟前のブリ類の遺伝的性を、ブリ類を殺すことなく確実に判別するのに利用できるブリ類の遺伝的性に連鎖する遺伝子マーカー、この遺伝子マーカーを用いたブリ類の性判別法、及び、性判別法に用いるプライマーを提供することにある。
本発明によれば、成熟前に生かした状態でブリ類の遺伝的性を判別できるので、親魚として飼育するための稚魚の雌雄を早い時期に調整することが可能になる。
用途利用分野 ブリ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人東京海洋大学, . 坂本 崇, 藤 加菜子, 尾崎 照遵, 岡内 正典, 荒木 和男, 服部 圭太, 吉田 一範, . ブリ類の遺伝的性に連鎖する遺伝子マーカー、ブリ類の性判別法、及び、性判別法に用いるプライマー. 特開2010-226974. 2010-10-14
  • C12N  15/09     
  • C12Q   1/68     

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