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鉗子制御装置、鉗子制御方法と鉗子部材及び挟持力可変鉗子

シーズコード S130011269
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 山本 郁夫
  • 稲川 直裕
  • 中村 友一
  • 木原 由光
  • 水井 雅彦
  • 山口 幸二
  • 柴尾 和徳
  • 永田 淳
技術名称 鉗子制御装置、鉗子制御方法と鉗子部材及び挟持力可変鉗子
技術概要 鉗子制御装置1Aは、時間的に変動する変動データに基づいて、臓器や器官等の対象物を挟持する鉗子部材15の開閉を制御するもので、変動データを変動データ監視装置2で監視し、鉗子部材15を開閉駆動機構3で開閉し、取得した変動データに基づいて開閉駆動機構3で鉗子部材15の開閉をコンピュータ装置4で制御する。コンピュータ装置4の中央処理装置5は、鉗子部材15の標準開度を標準開度設定手段で設定し、鉗子部材15の開度を調整するためのしきい値をしきい値設定手段で設定し、変動データ監視装置2で取得した変動データを変動データ読込み手段で読込んで変動データの変動量を変動量算出手段で算出する。そして、変動量がしきい値を超えたか否かを変動量判定手段で判定し、標準開度設定手段で鉗子部材15の標準開度が設定された時や、変動量判定手段で変動量がしきい値を超えたと判定した時に、開閉駆動機構3のモータを標準開度や変動量に基づいてモータ制御手段で正転又は逆転させ、モータの回転量をモータ回転量積算手段で積算する。他に鉗子制御方法、鉗子部材、挟持力可変鉗子の発明あり。
画像

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研究分野
  • 医療用品・医療用機器一般
展開可能なシーズ 外科手術で使用される一般的な鉗子は、組織を挟持する為の挟持部を有し、且つ指を挿入する為の把持部を備えた1対の鉗子部材が交差され交差部の連結軸により相互に開閉可能に連結され、把持部の開閉により挟持部が開閉される。しかしながら、対象物が必要以上に圧迫されて患者に負担をかける、固定安定性、使用性に欠ける等の課題があった。そこで、臓器等の対象物を挟持する鉗子部材の開閉角度や間隔を自在に調整することができ、最適な挟持力で確実に対象物を挟持して、患者や医師の負担を大幅に軽減することができる固定安定性、省力性、汎用性に優れた鉗子制御装置と鉗子制御方法等を提供する。
変動データ監視装置で変動データを監視することにより、時間的に変動する変動データを基に、開閉駆動機構で鉗子部材の開度を最適に調整し、鉗子部材で挟持される臓器等の対象物への負荷を最低限に抑えて、患者の負担を大幅に軽減することができる省力性、汎用性に優れた鉗子制御装置を提供することができる。
用途利用分野 手術用鉗子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人北九州産業学術推進機構, 学校法人産業医科大学, . 山本 郁夫, 稲川 直裕, 中村 友一, 木原 由光, 水井 雅彦, 山口 幸二, 柴尾 和徳, 永田 淳, . 鉗子制御装置、鉗子制御方法と鉗子部材及び挟持力可変鉗子. 特開2010-264142. 2010-11-25
  • A61B  17/28     
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