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レーザ共鳴イオン化質量分析装置

シーズコード S130011284
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 岩田 圭弘
  • 荒木 義雄
  • 伊藤 主税
  • 原野 英樹
  • 青山 卓史
  • 有馬 聡宏
技術名称 レーザ共鳴イオン化質量分析装置
技術概要 レーザ共鳴イオン化質量分析装置(タグガス測定装置8)は、導入したサンプリングガスにレーザビーム83を照射することによりサンプリングガスに含まれる分析目的のガスを共鳴励起・イオン化し、制御電極群8112によってイオンビーム形態として反射電極群8122によって反射させることにより分析目的ガスイオンを質量の小さい順にマイクロチャンネルプレート8123に到達させて質量スペクトル信号に変換する。この分析装置は、制御電極群8112におけるイオン引き出し窓8112b1をレーザビームの通路に沿ったスリット形状とする。また、制御電極群8112のレーザビーム通路対向面側に絶縁体を配置し、この絶縁体は制御電極群8112のレーザビーム通路対向面に絶縁部材を塗装して形成してなる。なお、絶縁体は、ポリカーボネート等の絶縁材料を絶縁板として形成して設置するか、ポリカーボネート等の絶縁材料をイオン引き出し電極8112a,8112bのレーザビーム通路対向面に塗装してレーザビーム通路対向面に絶縁皮膜を形成することによって実現することができる。
画像

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研究分野
  • 質量分析計
展開可能なシーズ 極めて希薄なタグガスを検出するためにその分析性能を高めようとすると、サンプリングガス中に含まれるカバーガスの一部がイオン化したカバーガスイオンもタグガスイオンと共に検出されてしまうために検出信号に与える影響が大きい。そこで、分析目的のガス(タグガス)以外のガス(カバーガス)のイオンが検出信号に影響するのを軽減可能なレーザ共鳴イオン化質量分析装置を提供する。
レーザビームに沿って生成される分析目的のスイオンを有効に引き出すことができ、光電子等によって制御電極の間の広い範囲に生成される分析目的以外のガスイオンについては引き出し窓から引き出されるのを軽減することができ。また、光電子等によって制御電極の間における分析目的以外のガスのイオン化を軽減することができる。更に、光電子等によって制御電極の間における分析目的以外のガスのイオン化を軽減すると共に制御電極の間の広い範囲に生成される分析目的以外のガスイオンについては引き出し窓から引き出されるのを軽減できるので、分析目的のガス以外のガスのイオンが検出信号に影響するのを軽減することができる。
用途利用分野 レーザ共鳴イオン化質量分析装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, . 岩田 圭弘, 荒木 義雄, 伊藤 主税, 原野 英樹, 青山 卓史, 有馬 聡宏, . レーザ共鳴イオン化質量分析装置. 特開2011-040319. 2011-02-24
  • H01J  49/10     
  • H01J  49/06     
  • G01N  27/64     
  • G01N  27/62     

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