TOP > 技術シーズ検索 > 点滴装置及び点滴監視システム、並びに検出装置

点滴装置及び点滴監視システム、並びに検出装置

シーズコード S130011304
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 阿部 晋
技術名称 点滴装置及び点滴監視システム、並びに検出装置
技術概要 点滴装置は、点滴パックに収容された点滴液71を点滴針まで流す滴下ラインを備える。1以上の永久磁石61が設けられ、滴下ラインを流れる点滴液の力によって1以上の永久磁石61を移動させる移動部材53と、1以上の永久磁石61の移動に伴い生ずる磁界の変化によって、大バルクハウゼンジャンプ現象を発生させる感磁性ワイヤ54と、この感磁性ワイヤ54に懸巻した検出コイルであって、感磁性ワイヤ54において発生した大バルクハウゼンジャンプ現象に伴い、誘導起電力が生じて、パルス信号を出力する検出コイル55と、この検出コイル55から出力されたパルス信号を検出する信号検出部56と、を備える。移動部材53は、複数の先端部の各々に永久磁石61がそれぞれ配設された羽根車であって、この羽根車は、滴下する点滴液の力で回転するように配置されているようにしてもよい。また、この場合、信号検出部56は、フォトカプラを有するようにしてもよい。他に点滴監視システム、検出装置の発明あり。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2009-285942.gif
研究分野
  • 医療用品・医療用機器一般
展開可能なシーズ 近年、血液や薬液等の点滴液を人体の静脈内に少量ずつ注入するための点滴装置には、点滴の状態を監視するための点滴液の流量等を検出するセンサが設けられている場合がある。従来のセンサは何れも、電源回路を必要とし、その分だけ複雑な構成となるために、製造コストが高くなること、微小流量の検出はできないため、点滴装置の用途としては不適である等が課題があった。そこで、点滴液等の微小流量の検出を的確に行うことが可能な点滴装置及び点滴監視システム並びに検出装置を低コストで提供する。
大バルクハウゼンジャンプ現象を利用して点滴液を検出するので、その検出信号たるパルス信号を無電源で出力することが可能になる。これにより、簡素な構成であるため、低コストで実現することが可能になる。また、点滴液の流量とは無関係に(たとえ微小流量の点滴液でも)大バルクハウゼンジャンプ現象が発生するので、微小流量の点滴液であっても的確に検出することが可能である。
用途利用分野 点滴装置、点滴監視システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人神奈川大学, . 阿部 晋, . 点滴装置及び点滴監視システム、並びに検出装置. 特開2011-125470. 2011-06-30
  • A61M   5/00     

PAGE TOP