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GABA、タウリン高含有発芽種子及びその製造方法、並びに食品の製造方法

シーズコード S130011323
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 遠藤 千絵
  • 山内 宏昭
  • 瀧川 重信
  • 鈴木 達郎
  • 野田 高弘
  • 橋本 直人
  • 横田 聡
  • 齋藤 勝一
  • 古賀 伸久
技術名称 GABA、タウリン高含有発芽種子及びその製造方法、並びに食品の製造方法
技術概要 原料となる種子を所定の状態まで発芽させた発芽種子を、GABA及びタウリンの少なくとも1種の物質を含有する水溶液に所定時間浸漬することで、高濃度のGABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子が得られることを見出した。ところが、食品原料として用いられるまでに時間が空くことがままある。しかし、上記処理を施して高濃度のGABA及び/又はタウリンを高含有するようになった発芽種子は、通常の発芽種子に比べて保存性が悪いことが、新たに判明した。発芽種子は、スプラウト等と異なり、栄養分である胚乳を有するものであるために本来、カビの繁殖や腐敗しやすいものであるが、上記処理においてGABA及びタウリンの少なくとも1種の物質を含有する水溶液への浸漬により水分含量がより高くなったためであることが判明した。そこでこの新たに生じた課題を解決すべく検討した結果、上記処理を施して高濃度のGABA及び/又はタウリンを高含有するようになった発芽種子を適度に乾燥することで、カビの繁殖や腐敗を抑制して、長期間の保存が可能な、高濃度のGABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子が得られることを見出して本発明を完成させた。
研究分野
  • 食品蛋白質
展開可能なシーズ 本発明の目的は、GABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子、及びその製造方法を提供すること、さらには上記発芽種子を用いる食品の製造方法を提供することにある。
本発明によれば、従来になく高濃度のGABA及び/又はタウリンを含有し、かつ保存性に優れた発芽種子を提供することができる。その結構、高濃度のGABA及び/又はタウリンを含有する、発芽種子を原料として用いる食品を提供することもできる。
用途利用分野 発芽種子、パン類、菓子、麺類
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 遠藤 千絵, 山内 宏昭, 瀧川 重信, 鈴木 達郎, 野田 高弘, 橋本 直人, 横田 聡, 齋藤 勝一, 古賀 伸久, . タウリン高含有発芽種子及びその製造方法、並びに食品の製造方法. 特開2011-103801. 2011-06-02
  • A23L   1/305    
  • A23L   1/36     
  • A23L   1/10     
  • A23L   1/20     
  • A21D   2/38     
  • A23L   1/16     
  • A23G   3/50     
  • A23L   2/38     

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