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電力供給システム、及びそのための可動体と固定体

シーズコード S130011343
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 船渡 寛人
  • 原川 健一
技術名称 電力供給システム、及びそのための可動体と固定体
技術概要 固定体30から可動体50を介して負荷53に電力供給する電力供給システムであって、固定体30は、交流電源31と、第1の送電電極32及び第2の送電電極33と、可動体50は、第1の受電電極51及び第2の受電電極52を備える。固定体又は可動体は、アクティブキャパシタ34とアクティブキャパシタ制御部40とを備える。アクティブキャパシタ制御部40により、第1の結合コンデンサ60と第2の結合コンデンサ61とアクティブキャパシタ34との合成キャパシタンスの送電周波数における交流インピーダンスが、第1の結合コンデンサ60と第2の結合コンデンサ61との合成キャパシタンスの送電周波数における交流インピーダンスに対して十分小さくなるように、アクティブキャパシタ34に負のキャパシタンスを発生させる。
画像

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研究分野
  • 送電
展開可能なシーズ 従来の非接触式の電力供給システムで電力伝送効率を高めるためには、誘導線とコイルを相互に近接させたり、誘導線への通電によって生じる磁束をコイルの中心軸に通過させるようにこれら誘導線とコイルの位置合せを行う必要がある等、位置上の制約が多かった。従って、走行路の如き固定的な経路でしか給電を行うことができず、床面上を自由に移動する必要があるロボットの如き可動体に対して給電を行うことができないという問題があった。また、磁路を形成するために鉄心の如き磁性体を用いる必要があり、重量が大きくなるという問題があった。そこで、固定体を小型化できると共に、電力周波数が限定されることのない非接触電力供給システムを提供することを目的とする。
本発明によれば、送電電極と受電電極とを相互に非接触状態としたまま電力供給を行うことができ、送電電極を電力被供給領域に露出させる必要がないため、送電電極が人体に触れることによる感電の危険性をなくすことができ、心理的な不安も解消することができるので、オフィス空間のように人がいる場所への導入が容易になる。
用途利用分野 非接触式電力供給システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人宇都宮大学, . 船渡 寛人, 原川 健一, . 電力供給システム、及びそのための可動体と固定体. 特開2011-083132. 2011-04-21
  • H02J  17/00     
  • H01G   2/00     

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