TOP > 技術シーズ検索 > 認知機能評価システム

認知機能評価システム

シーズコード S130011348
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 大藏 倫博
  • 尹 智暎
  • 小澤 多賀子
技術名称 認知機能評価システム
技術概要 被測定者の身体機能の測定を行う装置2と、身体機能の測定を行う装置2で得られた数値データを処理して被測定者の認知機能を評価する評価装置3を備えた認知機能評価システム1である。身体機能の測定を行う装置2は、被測定者が椅子から立ち上がって前方に一定距離をおいて設けたコーンを回り椅子に戻って着座するまでの時間を測定するタイムドアップアンドゴー測定装置4と、複数の区画を有する区画付きマットと、被測定者が移動すべき移動先区画を指示する移動先区画指示装置及び移動時間計測装置とを備えた全身選択反応時間測定装置5及び上面に複数の孔の形成された盤と、この孔に挿脱可能な複数のペグとから成り、孔に挿入された複数のペグを、盤のペグの挿入されていない孔に被測定者により移動して挿入可能な構成のペグ移動測定装置6と、を備える。評価装置3は、コンピュータのCPUにより評価装置3を統括的に制御する制御手段と、この制御手段に制御される認知機能評価値演算手段とを備え、認知機能評価値演算手段は、身体機能の測定を行う装置2で得られた数値データを処理して被測定者の認知機能評価値を算出する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2009-275168.gif
研究分野
  • 生体計測
  • 看護,看護サービス
  • 医療用品・医療用機器一般
展開可能なシーズ 肉体的には健康を維持、増進し、認知症等により生じる認知機能の低下を少しでも防止するために、各人の認知機能を客観的に評価して、認知機能の低下を防止、或いは積極的に向上させるためのいろいろな方策、手段が要請されている。そこで、いくつかの異なる運動を通して得られた身体機能の程度により、認知機能の評価を可能とし、さらに認知機能の向上を可能とする認知機能の評価システムを提供する。
身体機能を測定することで、認知機能(年齢尺度)を評価することができるので、特別の認知機能検査などで精神的苦痛を感じることなく、むしろ体を動かす喜びや楽しさを感じながら認知機能の評価ができ、かつ、身体トレーニングによって認知機能の改善も可能とすることが出来る。なお、高齢者、被介護者等の認知機能の評価と向上、及び健康増進だけでなく、学生も含め一般についても、心身の健康状態及び運動能力の評価、並びに健康増進等に利用可能である。
用途利用分野 認知機能評価システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 筑波大学, 株式会社THF, . 大藏 倫博, 尹 智暎, 小澤 多賀子, . 認知機能評価システム. 特開2011-115362. 2011-06-16
  • A61B   5/11     
  • A61B   5/16     
  • A61B  10/00     

PAGE TOP