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ハイブリッド加熱法による金属酸化物粒子の製造方法

シーズコード S130011354
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 内田 哲平
  • 鈴木 政浩
  • 石井 克典
  • 木原 義之
  • 藤井 寛一
  • 栗田 勉
  • 加藤 良幸
  • 山本 琢磨
  • 福井 国博
技術名称 ハイブリッド加熱法による金属酸化物粒子の製造方法
技術概要 この金属酸化物粒子の製造方法によって製造される金属酸化物はLi、Cu、Zn、Al、Mg、Co,Sr、Ba、Y、In、Ce、Si、Ti、Zr、Sn、Nb、Sb、Ta、Bi、Cr、W、Mn、Fe、Ni、Ru、U、Pu、Np、Am、Cmから選ばれる1種類の金属酸化物であり、平均の粒子径をコントロールすることをその目的としていている。製造方法は、まず金属の金属硝酸塩又は酸化金属硝酸塩の溶液を調整する。次に、調整された溶液を加熱し、脱硝して金属酸化物を得るが、この加熱工程においては、加熱工程の少なくとも一部で、ヒーターによる加熱とマイクロ波による加熱を同時に行う複合加熱方式を用いる。この加熱工程によって、金属酸化物前駆体溶液による熱の吸収形態を適宜制御するので、生成される金属酸化物粒子の平均粒子径の制御を行うことが可能となるのである。さらにこの金属酸化物粒子を原料とした焼結体の密度を、焼結体の粒径を変えることでコントロールできる可能性があるため、焼結体製造分野での原料粉調整工程への応用も可能である。
画像

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研究分野
  • 無機工業薬品,無機材料
展開可能なシーズ 生成される金属酸化物粒子の平均粒子径の制御を行うことが可能なハイブリッド加熱法による金属酸化物粒子の製造方法を提供する。
この金属酸化物粒子の製造方法によれば、加熱工程では、ヒーターによる加熱とマイクロ波による加熱を同時に行う複合加熱方式によって、金属酸化物前駆体である溶液による熱の吸収形態を適宜制御するので、金属酸化物粒子の生成の反応プロセスをコントロールでき、生成される金属酸化物粒子の平均粒子径の制御を行うことが可能となる。また、生成される金属酸化物粒子の平均粒子径の制御を行うことが可能となり、さらにこの金属酸化物粒子を原料とした焼結体の密度を、焼結体の粒径を変えることでコントロールできる可能性があるため、焼結体製造分野での原料粉調整工程への応用も可能である。
用途利用分野 金属酸化物粒子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 国立大学法人広島大学, . 内田 哲平, 鈴木 政浩, 石井 克典, 木原 義之, 藤井 寛一, 栗田 勉, 加藤 良幸, 山本 琢磨, 福井 国博, . ハイブリッド加熱法による金属酸化物粒子の製造方法. 特開2011-088766. 2011-05-06
  • C01B  13/32     
  • C01G   3/02     

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