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ガスサンプリングデバイス

シーズコード S130011367
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 櫻井 英博
  • 増川 一
  • 井上 和仁
  • 北島 正治
技術名称 ガスサンプリングデバイス
技術概要 ホルムアルデヒドやトルエン等の揮発性化学物質の発生が懸念される建材や接着剤、あるいは水素ガス産生のための光合成微生物と培養液といった被験物質を入れた密封可能なフレキシブルサンプリングバッグ中に産生されたホルムアルデヒドや水素ガス等のサンプルガスを採取するためのガスサンプリングデバイス1であって、サンプリングバッグ中に挿入してサンプルガスをバッグ外に導くための中空支持体27、この中空支持体を該バッグ中に固定するためのクランプ2、及び、このクランプ2の底部アーム部側のサンプリングバッグフィルムを両側から挟持するための1対の密封用ゴム板28、28’を備えている。ここで、該中空支持体27は、フレキシブルサンプリングバッグ内に挿入してこのバッグ中のサンプルガスをバッグ外に導くためのものであり、その側面には1以上のガス通気孔27’を備えている。この通気孔27’から中空支持体27の中空部に入ったサンプルガスは外部から刺し込まれた採取針によって採取される。また、クランプ2は、ネジ式クランプであり底部アーム部22にガス採取のための採取針を出し入れするための開口部24を備えている。
画像

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研究分野
  • 分析機器
展開可能なシーズ バッグ中の気体を採取するに当たって水上置換する必要がなく、常圧下という試験条件下に、しかも、複数のフレキシブルサンプリングバッグを用意することなく1つのサンプリングバッグで経時的に何度でもバッグ中のサンプルガスを採取することができるガスサンプリングデバイスを提供する。
フレキシブルサンプリングバッグの使用が可能であるので、バイアルのように水素ガスの発生に伴い内圧が著しく高くなって培養条件等の試験条件が変化する恐れがなく、安価である。クランプの底部アーム部側のフィルムを両側からサンプリングバッグフィルムを挟持するための密封用ゴム板を備えているので、サンプリングバッグに対してサンプルガス採取用の採取針を何度でも気密的に刺し込み、引き抜くことが可能である。採取針を使用できるので、フレキシブルサンプリングバッグ中のサンプルガスを採取するに当たって水上置換する必要がない。複数のフレキシブルサンプリングバッグを用意することなく、1つのバッグで同一試験条件の下に経時的に何度でもバッグ中のサンプルガスを採取することが可能である。
用途利用分野 ガスサンプリングバッグ、バイオ試料採取装置、建材測定検査装置、培養槽測定検査装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人早稲田大学, 櫻井 英博, . 櫻井 英博, 増川 一, 井上 和仁, 北島 正治, . ガスサンプリングデバイス. 特開2011-085571. 2011-04-28
  • G01N   1/00     
  • G01N   1/22     

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