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光導波路型バイオセンサーおよびそれを備えたバイオセンサーシステム

シーズコード S130011369
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 榎波 康文
  • 末 信一朗
技術名称 光導波路型バイオセンサーおよびそれを備えたバイオセンサーシステム
技術概要 光導波路型バイオセンサー10は、マッハツェンダー型のバイオセンサーである。光導波路型バイオセンサー10は、基板1と、クラッド2と、コア3と、開口部4とを備える。この光導波路型バイオセンサー10は、基板1と、クラッド2と、コア3と、開口部4とを備える。クラッド2は、基板1上に形成される。コア3は、マッハツェンダー型のコアからなり、クラッド2中に形成される。そして、コア3の一部の領域321は、抗体を含む。開口部4は、コア3のうち、抗体がドープされた一部の領域321に接してクラッド2に設けられる。その結果、一部の領域意321は、開口部4を介して外部に露出される。この一部の領域321は、検出対象物である抗原が抗体に付着していない場合、コア32の他の領域と同じ屈折率を有し、抗原が抗体に付着すると、屈折率が変化する。
画像

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研究分野
  • 光導波路,光ファイバ,繊維光学
  • バイオアッセイ
展開可能なシーズ 検出感度を高くできるバイオセンサーを提供する。
入射された光を第3のコアを伝搬する光と第4のコアを伝搬する光とに分岐し、第3のコアを伝搬した光と第4のコアを伝搬した光とが干渉するときの干渉条件を抗原の有無に応じて変えることによって抗原を検知する。そして、干渉条件は、抗原が抗体に付着することによる第4のコアの屈折率の変化によって変えられる。したがって、従来のバイオセンサーよりも高感度に抗原を検知できる。センシング対象物を抗原とした抗原抗体反応によって変化する光強度を多数の観測点で同時に測定するとともに、センシング対象物を検出した光導波路型バイオセンサーを特定することができる。
用途利用分野 光出力型抗原抗体反応検出器、光ファイバ型センサネットワークシステム、全光センサネットワークシステム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人福井大学, 高知県公立大学法人, . 榎波 康文, 末 信一朗, . 光導波路型バイオセンサーおよびそれを備えたバイオセンサーシステム. 特開2011-107071. 2011-06-02
  • G01N  21/45     
  • G02B   6/122    

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