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マグネシウム系複合材料

シーズコード S130011377
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 松田 健二
  • 西村 克彦
  • 池野 進
  • 川畑 常眞
  • 水谷 学
  • 清水 勇輔
技術名称 マグネシウム系複合材料
技術概要 マグネシウム系複合材料は、鋳型のキャビティ内にMgB2粒子を充填し、一方から溶融又は半溶融状態のマグネシウム又はマグネシウム合金を加圧浸透させると同時に他方から冷却して製造する。ここで、MgB2粒子は、平均粒子径が50μmを超えると脆くなり、機械加工性が低下するので、平均粒子径が50μm以下であるのが好ましい。また、MgB2粒子は、鋳型のキャビティ内に直接0.05~10MPaの圧力で加圧充填してもよいが、予め0.05~10MPaの圧力で加圧成形したプリフォーム体を用いてもよい。ここで加圧するのは、MgB2の体積率を高くすることで複合材料中のMgB2の密度を向上させるのが目的であり、MgB2の体積率は30~70%の範囲が好ましい。
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研究分野
  • 超伝導材料
展開可能なシーズ 超伝導特性に優れた、母相にマグネシウム又はマグネシウム合金を用いたMgB2粒子との複合材料を提供する。
MgB2粒子に母相としてマグネシウム又はマグネシウム合金を加圧浸透させたので40K以下の37~38K付近で超伝導特性を発現し、公知のアルミニウムを母相としたものに比較して、優れた超伝導特性を示し、しかも軽量である。
用途利用分野 マグネシウム系複合材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人富山大学, . 松田 健二, 西村 克彦, 池野 進, 川畑 常眞, 水谷 学, 清水 勇輔, . マグネシウム系複合材料. 特開2011-113951. 2011-06-09
  • H01B  12/02     
  • C22C   1/10     
  • H01B  13/00     
  • C01B  35/04     

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