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刺激装置、視機性動眼反射測定装置および視機性動眼反射測定方法

シーズコード S130011379
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 白井 義啓
  • 田端 俊英
技術名称 刺激装置、視機性動眼反射測定装置および視機性動眼反射測定方法
技術概要 刺激装置Bは、運動する物体を被験動物に呈示するためのものであって、略円筒形状のスクリーン1と、このスクリーン1を回転駆動する駆動機構2とを有し、スクリーン1は上下動自在で、その内周面には被験動物に呈示する図柄が描かれている。床板3と、この床板3の四隅に立設された下柱4と、この下柱4の上に延設された上柱5と、この上柱5の上に設けられた上天板6と、上柱5に沿って上下動自在な下天板7とを有し、下天板7にはスクリーン1が回転自在に吊り下げられ、駆動機構2が設けられている。この刺激装置Bと、被験動物を保定する保定装置Aと、被験動物の眼球運動を検出する検出装置Cと、を備えて視機性動眼反射測定装置を構成し、検出装置Cは、被験動物の眼球を撮影するカメラ201を有し、スクリーン1の内側に保定装置Aとカメラ201が収められる。この視機性動眼反射測定装置と、別個の保定装置と、スクリーンと同一のスクリーンを有するダミー刺激装置とを用いて、ある個体について視機性動眼反射測定装置を用いて測定を実施している間に、別の個体について別個の保定装置とダミー刺激装置を用いて馴化を実施する。
画像

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研究分野
  • 動物の診療・診療設備
  • 実験用生物
展開可能なシーズ 視機性動眼反射測定に用いられる装置は、被験動物を保定する保定装置、運動する物体を被験動物に呈示する刺激装置および被験動物の眼球運動を検出する検出装置からなる。従来の刺激装置は、保定作業の煩雑さ、視覚刺激が欠けること、十分な刺激が与えられないこと、実験全体の効率が悪い、等の問題があった。そこで、完全な円筒形のスクリーンを有しながら保定作業が容易で、量産や保守点検に好適な簡単な構造であり、かつ円滑な回転が可能な刺激装置及びこの刺激装置を備える視機性動眼反射測定装置等を提供する。
スクリーンの内側に保定装置を設置し、保定作業を行う際にはスクリーンを上昇させればよいので、保定作業が行いやすい。また、測定を行う際にはスクリーンを下降させれば、保定装置がスクリーンで囲まれ、被験動物の視界に余計なものが入らないので、精度の高い測定を行うことができる。また、構造が簡単であるから量産や保守点検に好適である。また、スクリーンが下天板から吊り下げられているので、立設する場合よりも安定して回転させることができる。
用途利用分野 動物刺激装置、視機性動眼反射測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人富山大学, . 白井 義啓, 田端 俊英, . 刺激装置、視機性動眼反射測定装置および視機性動眼反射測定方法. 特開2011-130907. 2011-07-07
  • A61B   3/113    

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