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植物栽培システム

シーズコード S130011384
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 荻原 勲
  • 有江 力
  • 澁澤 栄
  • 牛木 秀治
  • 東城 清秀
技術名称 植物栽培システム
技術概要 育成管理システム1000の概要を図1から図3を参照して説明すると、図1には、地上1階、地下1階の植物育成プラント400が示されており、その内部を、植物20が載置された移送装置100が自走するものである。地上階200には、上方から太陽光を取り入れることができる窓208が、少なくとも天井部に設置されている。また、窓208には、必要に応じて太陽光を遮るためのサンシェード(不図示)が設けられており、植物の育成状況に応じて、後述する情報処理装置からの指示を受けて、太陽光が遮断されるようになっている。さらに、植物育成プラント400には、太陽光を利用して発電し、それを植物育成プラントの電力として使用するための太陽電池パネル(不図示)が設置されている。ここで、地上階200は、主に、受粉ブース201、果実成熟(収穫)ブース202、養分蓄積ブース203からなる複数の区画、さらに、植物を一旦隔離して植物の育成診断 を実行する診断ブース204と、その診断ブース204で育成状態に問題があると診断された際に、その植物を隔離して診断された問題を処理する隔離ブース205からなる複数の区画を備えている。
画像

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研究分野
  • 作物栽培一般
展開可能なシーズ 現在、植物工場と呼ばれる植物栽培システムを適用して、葉菜類に代表される各種植物の高収量化を目指して実用化している段階ではあるものの、当該植物栽培システムは未だあらゆる植物に適用可能な技術ではなく、また収穫量も十分なものとは言えない。そこで、本発明は、このような実情に鑑み、様々な植物に適用することができ、且つ従来よりも著しく高い収穫量を達成することができる植物栽培システムを提供することを目的とする。
本発明によれば、様々な植物に適用することができ、且つ従来よりも著しく高い収穫量を達成する植物栽培システムを提供できる。本発明に係る植物栽培システムによれば、植物を観測することで植物の状態に応じて移送装置単位で植物を所望の区画に移動させることができる。このため、本発明に係る植物栽培システムによれば、植物移動のためのベルトコンベアーといった大掛かりな設備を必要とせず、且つ、植物の個別管理が可能となるため、低コストに高い収穫量を達成することができる。
用途利用分野 植物栽培システム、植物生育モニタリング装置、植物環境コントロールシステム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人東京農工大学, . 荻原 勲, 有江 力, 澁澤 栄, 牛木 秀治, 東城 清秀, . 植物栽培システム. 特開2011-120555. 2011-06-23
  • A01G   1/00     
  • A01G   7/00     
  • A01G   9/00     

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