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指動脈弾力性測定プログラム、指動脈弾力性測定装置および指動脈弾力性測定方法

シーズコード S130011405
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 田中 豪一
  • 澤田 幸展
技術名称 指動脈弾力性測定プログラム、指動脈弾力性測定装置および指動脈弾力性測定方法
技術概要 指動脈弾力性測定装置は、指動脈の脈波に基づいて指動脈の弾力性を測定するもので、指動脈の脈波データを脈波データ記憶部42に記憶し、指動脈を圧迫するカフのカフ圧をカフ圧データ記憶部43に記憶し、脈波データ記憶部42から脈波の交流成分の振幅(ΔI)とこの脈波の直流成分(I)の平均値とを取得し、振幅(ΔI)を直流成分(I)の平均値で除算して規準化脈波容積(NPV)をNPV算出部52で算出する。そして、カフ圧データ記憶部43からカフ圧を取得し、脈波の振幅が最大のときのカフ圧と各カフ圧の差を相対カフ圧(Pr)として相対カフ圧算出部53で算出し、下記式(1)の直線回帰勾配(n)を指動脈の弾力性指標(FEI)としてFEI算出部54で算出する。ln(NPV)=ln(bn)-n・Pr ・・・式(1)、bは定数である。他に指動脈弾力性測定プログラム、指動脈弾力性測定方法の発明あり。
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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生理機能検査
展開可能なシーズ 動脈硬化の程度を評価するための新たな指標として、FEI(Finger arterial Elasticity Index:指動脈弾力指数)が提案されているが、このFEIを算出するに際しては、連続血圧計によって血圧を連続的に測定する必要がある。しかしながら、連続血圧計は大型で高価であるため、試験・研究目的での導入は可能であるものの、一般の病院等に連続血圧計を導入するのは現実的には困難である。そこで、動脈硬化の程度に関連する指動脈の弾力性を評価するにあたって、血圧を測定することなく、指動脈の脈波に基づいて指動脈の弾力性指標を簡易かつ安価に測定可能にする。
指の動脈における脈波のみに基づいて指動脈の弾力性に関する指標FEIを簡易かつ安価に測定することができる。また、血圧を測定する必要がないため、大型で高価な連続血圧計を用意しなくてもFEIを測定することができる。また、血圧を測定する場合と比較して、一人あたりにかかる測定時間が短いため、健康診断のように多人数の同時測定に対応することができる。
用途利用分野 指動脈弾力性測定装置、指動脈弾力性測定プログラム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 北海道公立大学法人 札幌医科大学, . 田中 豪一, 澤田 幸展, . 指動脈弾力性測定プログラム、指動脈弾力性測定装置および指動脈弾力性測定方法. . 2010-06-03
  • A61B   5/02     
  • A61B   5/0245   

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