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ES細胞の分化誘導方法

シーズコード S130011428
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 粂 昭苑
  • 白木 伸明
  • 梅田 香穂子
  • 粂 和彦
技術名称 ES細胞の分化誘導方法
技術概要 本発明者らは上記課題を解決するために鋭意検討した結果、支持細胞としてM15細胞を用いて哺乳動物由来のES細胞を、アクチビン、及びbFGFの存在下で培養した後に、デキサメタゾン、HGF、及びオンコスタチンMの存在下で培養することによって肝細胞へと分化誘導できることを見出し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明によれば、M15細胞の存在下で哺乳動物由来のES細胞を、アクチビン、及びbFGFの存在下で培養した後に、デキサメタゾン、HGF、及びオンコスタチンMの存在下で培養することを含む、ES細胞から肝細胞へと分化誘導する方法が提供される。好ましくは、M15細胞の存在下で哺乳動物由来のES細胞を培養する際にさらにBMP4を添加して培養する。図1Aは、アクチビンならびにbFGFを加えると内胚葉細胞ならびにPdx1発現細胞の割合が増加することを示している
画像

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研究分野
  • 遺伝子発現
展開可能なシーズ 本発明の目的は、ES細胞を確実に肝細胞に分化させるためのシステムを確立することである。
本発明の方法によれば、ES細胞から肝細胞を効率よく分化誘導することができる。また、本発明の培養方法を用いることにより、未知の物質の肝臓への分化誘導効果を感度良く測定することができることから、肝細胞への分化誘導物質のスクリーニング方法として応用できる。
用途利用分野 ES細胞、培養装置、培養添加剤、肝細胞
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 熊本大学, . 粂 昭苑, 白木 伸明, 梅田 香穂子, 粂 和彦, . ES細胞の分化誘導方法. . 2010-08-26
  • C12N   5/0735   
  • C12Q   1/02     
  • G01N  33/50     
  • G01N  33/15     

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