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定量的運動機能評価システム及び運動機能評価用プログラム

シーズコード S130011435
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 筧 慎治
  • 李 鍾昊
  • 鏡原 康裕
技術名称 定量的運動機能評価システム及び運動機能評価用プログラム
技術概要 運動機能評価システムは、被験者の様々な手首運動における運動指令を筋活動として評価する方法である。このシステムは、ターゲット画像とこのターゲット画像を追跡するためのカーソル画像とを含む画像情報を表示手段(a)に表示し、被験者によりカーソル画像を追跡手段(b)で移動させ、カーソル画像によるターゲット画像の追跡状況を追跡状況検出手段(c)で検出する。追跡手段(b)を使用する被験者の筋活動状況を筋活動状況検出手段(d)で検出し、追跡状況検出手段(c)により検出される追跡状況と、筋活動状況検出手段(d)により検出される筋活動状況とを解析手段(e)で解析し、この解析結果を指標として被験者の運動機能を評価手段(f)で評価する。このシステムは、様々な運動機能の中でも、特に手首運動の運動機能を評価するものであることが好ましい。評価する手首運動の運動機能は、手首関節の水平方向(X軸方向;右/左)及び垂直方向(Y軸方向;上/下)並びにこれらを組み合わせた方向に動く運動機能であることが好ましい。被験者の運動機能を評価するための運動機能評価方法及びプログラムの発明あり。
画像

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研究分野
  • 運動器系の診断
  • 神経系の診断
  • リハビリテーション
展開可能なシーズ 現在又は将来における神経難病の根本的治療法は、どのようなものであれ、中枢神経系に作用して運動指令の正常化として現れるものである。そのため、その治療法の効果は、「動き」の原因である運動指令そのものを定量的かつ客観的に直接評価する必要がある。さらに、その評価を日常の臨床現場における診療の中に組み込んでいくためには、患者および医療スタッフ双方への負担を最小限に抑えることが必須である。そこで、被験者の運動機能を定量的かつ客観的に評価し、しかも非侵襲的かつ簡便に評価することができる、運動機能評価システムを提供する。
被験者の運動機能、例えば手首関節の2自由度の運動機能を、定量的かつ客観的に評価することができ、しかも非侵襲的かつ簡便に評価することができる。パーキンソン病、脊髄小脳変性症及び脳卒中といった神経疾患の診断(特に治療前後の病態の評価)や治療(特に運動機能のリハビリテーション効果の評価)において、客観的かつ定量的な評価結果を得ることができる点で極めて有用性の高いものである。
用途利用分野 運動機能評価システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人東京都医学総合研究所, 東京都, . 筧 慎治, 李 鍾昊, 鏡原 康裕, . 定量的運動機能評価システム及び運動機能評価用プログラム. . 2010-11-25
  • A61B   5/11     

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