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歩行補助装置

シーズコード S130011438
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 小林 宏
  • 唐渡 健夫
  • 入江 和隆
  • 平松 万明
  • 佐藤 裕
技術名称 歩行補助装置
技術概要 歩行補助装置10は、歩行障害者の少なくとも下肢に装着される歩行補助器12と、この歩行補助器12に取付けられ、歩行障害者の歩行動作を補助するアシスト駆動機構102と、を有しており、歩行障害者の神経節に歩行パターンを書き込むものである。アシスト補助機構102は、装着者の視野外に存し、装着者を前進させる際、歩行障害者の踵に反力を与える。また、使用者の体幹に装着される体幹装着部と、使用者の下腿に装着される下腿装着部と、体幹装着部に股関節に対応する第1関節部を介して歩行方向及び後退方向へ回動可能に支持されると共に、下腿装着部を膝関節に対応する第2関節部を介して歩行方向及び後退方向へ回動可能に支持する連結部と、連結部を第1関節部周りに歩行方向側へ回動させる補助力を発生する第1アクチュエータと、下腿装着部を前記第2関節部周りに後退方向側へ回動させる補助力を発生する第2アクチュエータと、下腿装着部を第2関節部周りに歩行方向側へ回動させる補助力を発生する第3アクチュエータと、を有する。
画像

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研究分野
  • 看護,看護サービス
  • リハビリテーション
展開可能なシーズ 脳性麻痺などによる歩行障害者は、痙性が強い場合、筋活動の不随意性を伴う場合、あるいは筋活動の低緊張などで立位姿勢の保持ならびに正常歩行パターンの獲得が大変困難とされてきた。このため、歩行を補助する補助装置が必要であるが、従来の歩行補助器、訓練器を装着しても正しい立位姿勢の確保や歩行動作の実現は非常に困難であった。また、後天的に脊髄損傷や頸椎損傷により下肢への神経伝達が完全に遮断された場合は、歩くことは不可能と考えられてきた。そこで、これらの問題を解決できる歩行補助装置を提供する。
歩行障害者の歩行が、健常者の歩行と同様に反射的に実行されるようになり、歩行障害者に、他人により動かされているのではなく、あくまで自分の意志で動いていると感じさせることが可能である。また、歩行障害者に、確実に足の裏で地面を蹴らせることができ、これにより多くの筋電が発生し、神経束にフィードバックされる。さらに、足底接地状態の脚により使用者の体重が支えられるようになり、これにより、使用者の歩行の安定性を向上させることが可能である。
用途利用分野 歩行補助装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京理科大学, . 小林 宏, 唐渡 健夫, 入江 和隆, 平松 万明, 佐藤 裕, . 歩行補助装置. . 2011-02-03
  • A61H   3/00     
  • A61H   3/04     

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