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新規マイコウイルス、植物病害真菌弱毒菌株、植物病害防除剤、マイコウイルス生産方法、植物病害真菌弱毒化方法、並びに植物病害防除方法

シーズコード S130011447
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 森山 裕充
  • 福原 敏行
  • 有江 力
  • 寺岡 徹
技術名称 新規マイコウイルス、植物病害真菌弱毒菌株、植物病害防除剤、マイコウイルス生産方法、植物病害真菌弱毒化方法、並びに植物病害防除方法
技術概要 イネいもち病菌57株から内在性二本鎖RNAの検出を試みた。まず、独自に採取したイネいもち病菌57株の各菌体を摩砕し、フェノールSDS法で核酸を抽出した後、DNase 1及びS1 NucleaseによりDNAと一本鎖核酸を選択的に分解し、菌体内在性の二本鎖RNA液を得た。そして、1%アガロースゲルで、20V、18時間、電気泳動し、エチジウムブロマイドで染色した。なお、図1はイネいもち病菌57株のうち9株についての二本鎖RNA検出結果を表す電気泳動写真である。図1中、レーン1はDNAマーカーをアプライしたもの、レーン2からレーン10は菌体から調製したサンプルをアプライしたものである。図1において、レーン6及びレーン8では二本鎖RNAのバンドを検出しなかったのに対し、レーン2、レーン3、レーン4、レーン5、及びレーン10では2.8~3.6kbに4成分のバンドを、レーン7では1.0~2.6kbに3成分のバンドを、レーン9では1.0~3.6kbに8成分のバンドを、それぞれ検出した。その結果、これら のイネいもち病菌株に、新規なマイコウイルスが内在することを示唆する。
画像

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研究分野
  • 菌類による植物病害
展開可能なシーズ 植物病害真菌は植物・作物の品質や収穫量などに重大な影響を与える。一方、植物病原真菌を抑制するマイコウイルスの発見は少なく、そのようなマイコウイルスを用いた植物病害防除の試みもほとんど行われていない。そこで、本発明は、植物病害真菌を抑制する新規なマイコウイルス、及び、植物病害の新規な防除手段を提供することなどを主な目的とする。
本発明により、簡易かつ高効率に植物病害を防除できる可能性がある
用途利用分野 植物病害防除剤、マイコウィル、植物病害真菌弱毒株、マイコウィルス生産システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人東京農工大学, . 森山 裕充, 福原 敏行, 有江 力, 寺岡 徹, . 新規マイコウイルス、植物病害真菌弱毒菌株、植物病害防除剤、マイコウイルス生産方法、植物病害真菌弱毒化方法、並びに植物病害防除方法. . 2011-05-26
  • C12N  15/09     
  • C12N   7/00     
  • C07K  14/08     
  • A01P   3/00     
  • A01N  63/00     

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