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無線装置、無線システム及び秘匿通信方法

シーズコード S130011450
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 笹岡 秀一
  • 岩井 誠人
  • 北野 隆康
技術名称 無線装置、無線システム及び秘匿通信方法
技術概要 送信局10は、秘匿情報が含まれる秘匿信号(埋め込み信号)をカバー信号に埋め込み、秘匿信号が埋め込まれたカバー信号を伝送信号として受信局20へ送信する。これにより、秘匿信号の存在が盗聴局50で検知されないようにする。また、送信局10は、仮に盗聴局50がカバー信号を推定することができ、カバー信号のみをほぼ除去可能であり、秘匿信号の存在を検知できた場合であっても、送信局10と受信局20との間の伝搬路特性の可逆性及び遅延歪みを利用した歪補償を予め秘匿信号に対して施すことにより、盗聴局50が秘匿信号に含まれる秘匿情報を抽出することができないようにする。
画像

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研究分野
  • 通信方式一般
展開可能なシーズ 送信局と受信局との間の通信内容が傍受されることを防止することを目的とする。
本発明によれば、無線通信における通常の伝送信号にカバー信号の役割を与え、この伝送信号に秘匿信号を微小電力で多重して埋め込むことにより、秘匿信号の存在を秘匿することができる。また、秘匿信号を雑音と区別できないように処理を施すことにより、信号の秘匿性をさらに高めることができる。また、秘匿信号に雑音を付加する必要がないため、雑音付加による秘匿信号の特性劣化を防止することができる。また、正規の送信局と受信局との間の伝搬路特性の可逆性及び遅延歪みを利用した歪補償を予め秘匿信号に対して施すことにより、盗聴局が秘匿信号に含まれる秘匿情報を抽出することができないようにすることができ、盗聴に対する安全な通信の実現を図ることができる。
用途利用分野 秘匿通信システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人同志社, . 笹岡 秀一, 岩井 誠人, 北野 隆康, . 無線装置、無線システム及び秘匿通信方法. . 2011-06-16
  • H04L   9/08     
  • H04K   1/02     
  • H04J  11/00     
  • H04B   1/707    

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