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良渋皮剥皮系ニホングリ品種の冷凍渋皮剥皮法

シーズコード S130011453
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 齋藤 寿広
  • 澤村 豊
  • 高田 教臣
  • 西尾 聡悟
  • 岩谷 章生
技術名称 良渋皮剥皮系ニホングリ品種の冷凍渋皮剥皮法
技術概要 果樹研究所に植栽されている「ぽろたん」から適期に収穫された完熟した果実を供試した。果実をビニール袋に入れてフリーザー(テイオン社)内に-20℃で1週間貯蔵した。図3は、凍結後の果実の様子を示す写真である。1週間の貯蔵後、フリーザーから取り出した果実を常温で30分程度融解させた後、鬼皮に、果肉に達する程度(およそ3mm)の傷を入れた。傷入れ部位は、果実の頂部から座の中心を通り、一周する線上で最長となる線とした(図2)。剥皮は、道具等を用いずに徒手で鬼皮と渋皮を同時に剥がすようにして行った。一方、凍結させる前に、果実の鬼皮に、果肉に達する程度(およそ3mm)の傷を入れた。傷入れ部位は、果実の頂部から座の中心を通り、一周する線上で最長となる線とした。傷入れ後、果実をビニール袋に入れてフリーザー(テイオン社)内に-20℃で1週間貯蔵した。1週間の貯蔵後、果実を常温で30分程度融解させ、徒手で鬼皮と渋皮を同時に剥がすようにして鬼皮と渋皮を剥皮した。
画像

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研究分野
  • 果実とその加工品
展開可能なシーズ 本発明は、良渋皮剥皮系ニホングリ品種の果実の渋皮を、果実の品質を変化させることなく、簡便に、且つ短時間で剥皮することを可能とする方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、良渋皮剥皮系ニホングリ品種の果実の渋皮を、果実の品質を変化させることなく、簡便に且つ短時間で剥皮でき、クリの加工分野において渋皮剥皮の低コスト化を図ることができる。
用途利用分野 むき栗、モンブラン(ケーキ)、洋菓子、栗入り和菓子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 熊本県, . 齋藤 寿広, 澤村 豊, 高田 教臣, 西尾 聡悟, 岩谷 章生, . 良渋皮剥皮系ニホングリ品種の冷凍渋皮剥皮法. 特開2011-147365. 2011-08-04
  • A23N   5/08     
  • A23L   1/212    

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