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流体力発電装置

シーズコード S130011457
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 伊藤 智博
技術名称 流体力発電装置
技術概要 少なくとも2つの円柱体11,12を備え、これら円柱体を支持体66により揺動可能に支持する。そして各円柱体の揺動を直線往復運動に変換可能な変換部(リンク機構2)と、変換された直線往復運動を電気エネルギーに変換する電気エネルギー変換部(発電機5)と、を備える。円柱体はその揺動が流体によって生じる自励振動であることがよい。また、前記支持体は、円柱体の半径とほぼ同じ間隔で2つの円柱体を支持することがよい。また、円柱体は中空であることがよい。さらに、支持体は、各円柱体の軸が同一平面上を揺動可能に支持することがよい。また、変換部は次項のように形成することができる。その直線往復運動を円柱体の軸の揺動平面と異なる平面上の運動に変換すること、4節リンク装置とすること、その直線往復運動を円柱体の軸の揺動平面と同一平面上の運動に変換すること、その直線往復運動を円柱体の軸の揺動平面と異なる平面上の運動に変換する第1の変換部と、その直線往復運動を円柱体の軸の揺動平面と同一平面上の運動に変換する第2の変換部とを備えること。
画像

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研究分野
  • 波力発電,潮力発電
  • 運動機構
展開可能なシーズ 流体の流速の変動や流体の流れの変化に影響されにくく、流体のエネルギーを効率的かつ安定して電気エネルギーに変換する流体力発電装置を提供する。
支持体が、各円柱体の軸を含む平面と同一の平面上を揺動可能に支持するので、流体によって生じる各円柱の自励振動を平面上の各円柱の往復円弧運動に変換できる。これにより、流体の流れが変化しても特定の方向の運動エネルギーに変換できるので、流体が海水や湖水であっても流体の流れにより変形せず安定した発電をすることができる。また、流体を受ける構造体が円柱であるため、自励振動のような激しい振動であっても十分な機械強度を有し、設計製造が容易な流体力発電装置を提供できる。
用途利用分野 潮力発電機、波力発電機、河川発電機、海上標示灯
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公立大学法人大阪府立大学, . 伊藤 智博, . 流体力発電装置および発電方法. 特開2011-140894. 2011-07-21
  • F03B  13/26     

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