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生体磁場測定方法、生体磁場強調画像作成方法および磁気共鳴撮像装置

シーズコード S130011462
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 樋口 正法
技術名称 生体磁場測定方法、生体磁場強調画像作成方法および磁気共鳴撮像装置
技術概要 磁気共鳴撮像装置10は、分極磁場Bpを分極磁場コイル1pで発生させ、分極磁場Bpに直交する測定磁場Bmを測定磁場コイル2mで発生させ、勾配磁場Gx、Gy、Gzを勾配磁場コイル3x、3y、3zで発生させて、磁気共鳴データをSQUID4で収集する。そして、制御装置5の制御により、生体に分極磁場Bpを印加して分極磁場方向に磁化の向きを揃え(第1過程)、生体に測定磁場Bmを印加して測定磁場方向に磁化の向きを変え(第2過程)、測定磁場Bmの極性を逆転して磁化の向きを反転させることを1回以上行って磁化から生じるエコー信号より磁気共鳴データを収集する(第3過程)。制御装置5は、第2過程での測定磁場Bmを生体磁場が磁化へ影響を与えるのを妨げないような低磁場とし、第3過程での測定磁場Bmをエコー信号が観測に必要な大きさになるような高磁場とするように制御する。この場合、第2過程での測定磁場を0.5μT以下とし、第3過程での測定磁場を2μT以上とする。他に生体磁場測定方法、生体磁場強調画像作成方法の発明あり。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 磁気の計測法・機器
  • 生体計測
展開可能なシーズ 生体の神経活動を直接測定するものとして、SQUIDを用いたMEG(Magnetoencephalography:脳磁図)やSQUIDを用いた低磁場磁気共鳴撮像装置が知られているが、脳表面に垂直な方向(ラジアル方向)に流れる電流源による脳磁場は、頭部の外周空間に出てこないため、検出できないこと、生体磁場情報を含んだ画像を得られない等の問題点を解消し生体の神経活動を直接測定するものであって、生体表面に垂直な方向に流れる電流源による生体磁場をも測定できる生体磁場測定方法、その生体磁場測定方法を利用した生体磁場強調画像作成方法および磁気共鳴撮像装置を提供する。
生体の神経活動を直接測定するものであって、生体表面に垂直な方向に流れる電流源による生体磁場をも測定できる。また、生体磁場の発生位置を明確にした画像を作成できる。そして、このような特徴を有する生体磁場測定方法は磁気共鳴撮像装置で好適に実施でき、脳機能の試験・研究などに利用できる。
用途利用分野 磁気共鳴撮像装置、生体磁場測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人金沢工業大学, . 樋口 正法, . 生体磁場測定方法、生体磁場強調画像作成方法および磁気共鳴撮像装置. 特開2011-143069. 2011-07-28
  • A61B   5/055    
  • A61B   5/05     

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