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転倒検出システム、転倒検出装置、転倒検出方法およびプログラム

シーズコード S130011493
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 小口 喜美夫
  • 榎本 裕亮
  • 塙 大
  • 遠藤 久慶
技術名称 転倒検出システム、転倒検出装置、転倒検出方法およびプログラム
技術概要 検出対象の転倒を検出する転倒検出システムは、検出対象に装着され、検出対象の姿勢に関して3軸方向の並進加速度及び3軸回りの角速度を検出するセンサと、このセンサからの並進加速度データ及び角速度データを受取る転倒検出装置とを含む。転倒検出装置は、並進加速度データ及び角速度データを受け取ってサンプリング時刻における各軸についての並進加速度データの絶対値が最大の並進加速度データを抽出して並進加速度の絶対最大値を加速度最大値抽出部310で更新し、角速度データから絶対最大値角速度データを抽出してサンプリング時刻における角速度の絶対値が最大の角速度データを抽出して角速度の絶対最大値を角速度最大値抽出部314で更新する。そして、抽出した並進加速度データ及び角速度データの絶対最大値の両方が加速度しきい値及び角速度しきい値を超えた場合に、検出対象が転倒したことを転倒判断部318で判断する。センサは、ウェアラブルセンサまたは車載センサが好ましい。他に転倒検出装置、転倒検出方法、転倒検出方法を装置が実行するためのコンピュータ実行可能なプログラムの発明あり。
画像

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研究分野
  • 時間,速度,加速度,角速度の計測法・機器
  • 看護,看護サービス
展開可能なシーズ 検出対象の転倒を検出する技術は、近年、在宅介護、介護援助用車両などの他、車両用の搭乗者サポート装置において、要介護者の転倒や、車両の転倒・衝突などを検出し、迅速な介護要請を発行したり、エアバッグの起動を行うなどの観点から注目されており、種々の転倒検出のための装置および方法が提案されている。しかし、多種多様な転倒態様について、転倒検出の確実性を高めることが引き続き必要とされている。
鉛直方向の加速度を判定に使用することなく、転倒検出を高精度に行うことができる。加速度データに基づく転倒判断成立から、角速度の最大値が設定されたしきい値を超えるまでの時間的順序及び時間間隔を利用して転倒予測及び転倒判断を行うことができる。これにより、転倒検出を高精度かつ高速に行うとともに、効率的な転倒予測を可能とし、介護用車両などに搭載でき、車載型として実装した場合に小型で低消費電力化が可能な転倒検出システム、転倒検出装置、転倒検出方法及びプログラムが提供できる。
用途利用分野 転倒検出システム、転倒検出装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) タマティーエルオー株式会社, . 小口 喜美夫, 榎本 裕亮, 塙 大, 遠藤 久慶, . 転倒検出システム、転倒検出装置、転倒検出方法およびプログラム. 特開2011-177234. 2011-09-15
  • A61G   5/00     
  • G01P  15/18     
  • G08B  21/02     

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