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コラーゲン産生促進剤

シーズコード S130011548
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 東 秀紀
  • 小島 明子
技術名称 コラーゲン産生促進剤
技術概要 皮膚の表皮および真皮は表皮細胞やコラーゲン等の細胞外マトリクスにより構成されており、皮膚の保湿機能や柔軟性を確保している。加齢や外的要因でコラーゲンの産生量が減少すると保湿機能や弾力性が低下して荒れやシワ等の皮膚の老化が起る。この対策としてコラーゲン産生促進剤を含む化粧品により皮膚の線維芽細胞におけるコラーゲン産生を促進するが、従来のコラーゲン産生促進剤は水溶液中での安定性が極めて低い欠点があった。本発明者らは検討の結果式(1)で示す化合物を開発したが、本化合物は水系溶媒で完全に溶解、分解するもコラーゲン産生亢進作用は低下せず前記欠点を解消したコラーゲン産生促進剤となる。式中、R、R、R、Rは水素又は水産基又は炭素数1~4のアルキル基、Rは水素、炭素数1~4のアルキル基を示す。化粧用組成物、細胞培養液用組成物および創傷治療用医薬組成物はいずれも本コラーゲン産生促進剤を含有する。
画像

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研究分野
  • 分子構造
展開可能なシーズ コラーゲン産生促進作用に優れ、合成が簡便且つ水溶液中で安定したコラーゲン産生促進剤および該促進剤を含有してなる化粧品用組成物、細胞培養用液組成物、創傷治療用医薬組成物を提供すること。
本発明のコラーゲン産生促進剤は優れたコラーゲン産生促進性を有し、水溶液中での安定性および作用の持続性にも優れ且つ低毒性である。この促進剤を介して、化粧品用組成物、細胞培養用液組成物およ創傷治療用医薬組成物を提供できる。
用途利用分野 コラーゲン産生促進剤、該促進剤を含有してなる化粧品用組成物、該促進剤を含有してなる細胞培養用液組成物、該促進剤を含有してなる創傷治療用医薬組成物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公立大学法人大阪市立大学, . 東 秀紀, 小島 明子, . コラーゲン産生促進剤. 特開2011-173803. 2011-09-08
  • A61K  31/222    
  • A61P  43/00     
  • A61P  17/16     
  • A61P  17/02     
  • A61K   8/37     
  • A61Q  19/00     
  • C12N   5/07     

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