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装具

シーズコード S130011551
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 旭 雄士
  • 佐藤 未知
  • 梶本 裕之
技術名称 装具
技術概要 装具は、頭部に装着可能な程度に、弾性を有し、かつ頭部に適合する形状を維持する外層部2と、外層部2に設けられ、頭部の所定箇所を緩衝しながら圧迫する緩衝部(内層部3)と、を備え、痙性斜頸の症状を改善する。ここで、頭部に適合する位置からずれた位置で装着され、外層部2の弾性を利用して、緩衝部3が頭部の所定箇所を圧迫する。緩衝部3は、外層部2の内周一面に設けられていても良いし、外層部2の内周の一部に設けられていても良い。さらに、緩衝部3は、高摩擦部分を備え、高摩擦部分で所定箇所を圧迫しても良い。ここで、例えば、緩衝部3の一部が、凹状であって、高摩擦部分は、緩衝部3の凹部位にて、緩衝によって所定箇所に当接して圧迫しても良い。外層部2は、例えば、ガラス繊維の編み物または水硬化樹脂からなり、緩衝部3は、ウレタン樹脂からなる。また、高摩擦部分は、例えば、ゴムからなる。緩衝部3は、弾性体を含む圧迫器であっても良い。
画像

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研究分野
  • 医療用品・医療用機器一般
  • 運動器系疾患の治療一般
展開可能なシーズ 痙性斜頸の治療法として、理学療法等が行われているが、何れも効果の割にリスクが高く、副作用も伴う問題がある。また、痙性斜頸が肩こりの要因となる場合もあり、痙性斜頸による頭部の回旋を抑制したいとの希望がある。そこで、痙性斜頸による頭部の回旋運動を抑制する装具を提供する。
装具を頭部に装着した状態で回転させ、所定位置で安定して固定させることができる。装具の刺激の強さ、位置などを、患者自身が装着しながら装具を動かすことによって調節することができる。装具の任意の箇所で頭部を圧迫させることができる。従って、あらゆる回旋性の痙性斜頸の症状を緩和させることができる。装具を装着しても、装着しない場合に比べて頭部の形状にほとんど変化しない。患者は、他人の視線を意識することなく装具を装着することができる。このように装具は、患者の日常生活を妨げることなく、痙性斜頸の症状を緩和させることができる。
用途利用分野 痙性斜頸用治療器具
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人電気通信大学, 株式会社菊池製作所, 株式会社TSS, . 旭 雄士, 佐藤 未知, 梶本 裕之, . 装具. 特開2011-147749. 2011-08-04
  • A61F   5/01     

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