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分散ノード通信システム

シーズコード S130011555
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 松藤 信哉
  • 松元 隆博
  • 畔柳 功芳
  • 大竹 孝平
技術名称 分散ノード通信システム
技術概要 無線信号を送信する送信ノードと、受信し記憶した復調信号を無線中継信号に変換して送信する1つ以上の中継ノードからなる中継段と、無線信号を受信する受信ノードと、これらのノードの送受信タイミングを制御する送受信時点制御手段とを有し、送信ノードと受信ノードの間の通信空間に中継段が配置された分散ノード通信システムである。送信ノードは、リンク識別用拡散系列を使用した基底帯域送信信号を生成する手段と、該基底帯域送信信号を含む無線信号を送信する手段を備える。中継ノードは、中継機能とともに前段の伝送リンクで生じた位相回転量を修正する機能を備える。受信ノードは、位相回転量を修正する機能と軟出力を硬判定して送信ノードが送信した送信データを検出する機能を備える。
画像

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研究分野
  • 移動通信
展開可能なシーズ 従来の通信システムは、ユビキタス通信への応用を考慮されたものではなく、空間の広い領域内に多数配置された通信局を扱うものでもなかった。近年「同時にあらゆる所との通信」を可能とするようなユビキタス通信の実用化が注目を集めているが、従来の通信システムはこのようなユビキタス通信に対して適合性がよいものではなかった。そこで、通信ノード群からなる通信段を複数配置し送受信タイミングを統合的に制御して、多様な形態の応用分野に適用可能な通信システムを提供することを目的とする。
本発明によれば、所望の1対の通信ノード間のデ-タ伝送において、経由した通信段数と各通信段を構成するノード数が増大するに従って受信S/N比は増大する。したがって、受信レベル変動の大きな空間においても、低い送信電力を用いて誤り発生確率が小さく安定な通信を提供できる。
用途利用分野 ユビキタス通信システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人山口大学, . 松藤 信哉, 松元 隆博, 畔柳 功芳, 大竹 孝平, . 分散ノード通信システム. 特開2011-176650. 2011-09-08
  • H04J  99/00     
  • H04B   1/707    
  • H04B   7/04     
  • H04W  84/18     
  • H04W  56/00     
  • H04W  72/04     

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