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ブタの椎骨数を支配するVertnin遺伝子、およびその利用

シーズコード S130011586
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 美川 智
  • 佐藤 周史
  • 林 武司
  • 粟田 崇
  • 新居 雅宏
  • 森 直樹
  • 谷 史雄
  • 柏岡 静
  • 両角 岳哉
技術名称 ブタの椎骨数を支配するVertnin遺伝子、およびその利用
技術概要 本発明者らは、大ヨークシャー種系統豚の種豚における椎骨数QTL型を、半きょうだい解析により判定し、高密度に配置したマイクロサテライトマーカーを用いて、QTL型と一致するハプロタイプを有するゲノム領域を検索した。また見いだした領域の近傍においては、これまでにQTL型を判定していた他品種を含むF2実験家系親世代ブタを用いて、さらにQTL型と一致するハプロタイプを有するゲノム領域を絞り込んだ。その結果、約45 kbの領域に到達し、そこに位置する椎骨数を支配する新規遺伝子VRTNを単離した。VRTN遺伝子を含む45kbの領域において、大ヨークシャー種系統豚を用いて多型検索を行った結果、QTL型と一致する42ヵ所の多型部位が明らかとなった。本発明者らは、ブタの第7染色体上に、ブタの椎骨数増大と関連する新規なVertnin遺伝子を同定することに成功した。さらに、該遺伝子上もしくはその近傍に存在する多型マーカーを用いることにより、ブタの椎骨数増大型遺伝形質の有無を判定可能であることを見出し、本発明を完成させた。
画像

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研究分野
  • 遺伝子発現
展開可能なシーズ 本発明の目的は、椎骨数増大型遺伝形質を有するブタを判定する方法を提供することにある。より詳しくは、本発明は、ブタの第7染色体上のVertnin(VRTN)遺伝子上、またはその近傍の多型を指標とする、ブタの椎骨数増大型遺伝形質の有無の判定方法の提供すること。
本発明によれば、椎骨数増大型遺伝形質を有するブタを判定する方法を提供することができる。
用途利用分野 改良ブタ、ブタの椎骨数増大型遺伝形質判定キット
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 徳島県, 公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会, 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 美川 智, 佐藤 周史, 林 武司, 粟田 崇, 新居 雅宏, 森 直樹, 谷 史雄, 柏岡 静, 両角 岳哉, . ブタの椎骨数を支配するVertnin遺伝子、およびその利用. 特開2011-193825. 2011-10-06
  • C12Q   1/68     
  • C12N  15/09     

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