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マグネシウム合金およびその製造方法

シーズコード S130011597
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 山崎 倫昭
  • 河村 能人
技術名称 マグネシウム合金およびその製造方法
技術概要 このマグネシウム合金は、Znを含有し、GdおよびTbの少なくとも一つの元素を合計でRE原子%含有し、Al、Y、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Dy、Ho、Er、TmおよびYbからなる群から選択された少なくとも一つの元素を合計でX原子%含有し、残部がMgからなり、下記式(1)~(4)を満たすことを特徴とする。(1)0.2≦[Zn(原子%)]≦5.0、(2)0.2≦[RE(原子%)]≦5.0、(3)2[Zn(原子%)]-3≦[RE(原子%)]、(4)0.05[RE(原子%)]≦[X(原子%)]<0.75[RE(原子%)]。その製造方法は、前記マグネシウム合金に、熱処理を623~773Kの温度範囲で0.5~100時間の条件で行うことを特徴とする。この熱処理を行う前に、マグネシウム合金を溶体化する溶体化処理を行ってもよい。また、熱処理を行った後のマグネシウム合金は、長周期積層構造または最密原子面積層欠陥を含む相を有しており、このマグネシウム合金に塑性加工を行うことにより、前記長周期積層構造または最密原子面積層欠陥を含む相の少なくとも一部を湾曲又は屈曲させることを特徴とする。
研究分野
  • 非鉄金属材料
  • 機械的性質
  • 腐食
展開可能なシーズ 特殊な装置およびプロセスを使用することなしに、機械的性質および耐食性に優れたマグネシウム合金およびその製造方法を提供する。
このマグネシウム合金は、Al、Y、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Dy、Ho、Er、TmおよびYbからなる群から選択された少なくとも一つの元素を微量添加することで高強度および高靭性を有しつつ耐食性を向上させることができる。また、このマグネシウム合金は、GdおよびTbのいずれか一方の元素を含有するものを含むが、GdおよびTbの両方の元素を合計でRE原子%含有することにより、高い耐食性を有する合金を実現することができる。また、このマグネシウム合金は、長周期積層構造または最密原子面積層欠陥を含む相の少なくとも一部が湾曲又は屈曲していることにより、より高強度のマグネシウム合金を得ることができる。
用途利用分野 マグネシウム合金、自動車用部品、内燃機関用ピストン、バルブ、リフター、タペット、スプロケット灯
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 熊本大学, . 山崎 倫昭, 河村 能人, . マグネシウム合金およびその製造方法. 特開2011-195929. 2011-10-06
  • C22F   1/06     
  • C22C  23/04     
  • C22C  23/06     
  • B21B   3/00     
  • B21C   1/00     
  • C22F   1/00     

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