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非水電解液電池用負極及び非水電解液電池

シーズコード S130011619
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 山本 康平
  • 大場 保幸
  • 安達 紀和
  • 梅本 久
  • 山田 学
  • 西 信之
  • 沼尾 茂悟
技術名称 非水電解液電池用負極及び非水電解液電池
技術概要 非水電解液電池用負極は、リチウムイオンを有する非水電解液を備えた非水電解液電池に用いられ、負極は、空隙が形成された炭素質材料よりなる多孔質炭素材料と、リチウムイオンを可逆的に吸蔵放出可能な金属よりなり、空隙の内表面を含む多孔質炭素材料の空隙内表面に配された金属材料と、をもつ金属炭素複合材料を有し、金属炭素複合材料が、金属炭素複合材料全体の質量を100mass%としたときに、多孔質炭素材料が1~65mass%で含まれる。非水電解液電池用負極は、多孔質炭素材料と、その空隙内表面に配された金属材料とをもつ金属炭素複合材料を有し、金属炭素複合材料は、多孔質炭素材料の空隙内表面に金属材料が配されており、放電時のLi合金化反応に伴う体積変化が金属材料に生じても、安定した導電経路が確保できる。特に、空隙の内表面上に配された金属材料は、滑落や割れが生じても、割れた小片が多孔質炭素材料の空隙の表面の別の部分と接触して、小片の接触により導電経路が確保されるため、滑落や割れの影響を受けにくい。また、非水電解液電池は、非水電解液電池用負極と、正極と、リチウムイオンを含有する非水電解液と、を有する。
研究分野
  • 二次電池
  • 電池一般
展開可能なシーズ ビデオカメラや携帯型電話機等の民生用途の電源として、電池電圧が高く、高エネルギー密度を有するリチウム二次電池が注目されている。リチウム二次電池の負極活物質としては、リチウムを吸蔵・放出可能な難黒鉛化性炭素や黒鉛等の炭素材料が比較的高容量を示し、良好なサイクル特性を示す。しかし、近年の電子機器の更なる小型化や長時間連続使用の要求により、負極活物質の更なる高容量化が要望されている。そこで、充放電サイクル特性に優れた非水電解液電池用負極、及びこれを用いてなる非水電解液電池を提供する。
非水電解液電池において充放電を繰り返しても、金属材料の滑落や割れによるサイクル特性の低下を抑えることができる。
用途利用分野 リチウムイオン二次電池
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 株式会社デンソー, 大学共同利用機関法人自然科学研究機構, . 山本 康平, 大場 保幸, 安達 紀和, 梅本 久, 山田 学, 西 信之, 沼尾 茂悟, . 非水電解液電池用負極及び非水電解液電池. 特開2010-277989. 2010-12-09
  • H01M   4/587    
  • H01M   4/38     
  • H01M   4/36     
  • H01M  10/052    
  • H01M  10/0566   
  • H01M   4/48     

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