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「高分子ナノ繊維を用いた3次元構造体」の製造方法

シーズコード S130011633
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 金 翼水
  • 金 ビョンソク
  • 金 ヘリン
  • 渡邊 圭
技術名称 「高分子ナノ繊維を用いた3次元構造体」の製造方法
技術概要 「高分子ナノ繊維を用いた3次元構造体」の製造方法は、電界紡糸法による「高分子ナノ繊維を用いた3次元構造体」の製造方法であって、ノズル200とコレクター250との間に高電圧を印加した状態で、所定の3次元形状を有するターゲット基材10をノズル200とコレクター250との間の空間に配置するとともに、液状高分子ナノ繊維原料をノズル200からコレクター250に向けて吐出することにより、ターゲット基材10に高分子ナノ繊維を堆積させることで製造する。ノズルとコレクターとの間に高電圧を印加した状態で、所定の3次元形状を有するターゲット基材をノズルとコレクターとの間の空間に配置するとともに、液状高分子ナノ繊維原料をノズルからコレクターに向けて吐出することにより、ターゲット基材に高分子ナノ繊維を堆積させることが好ましい。ノズルとコレクターとの間の距離を基準距離Dとしたとき、基準距離Dの50%以上ノズルから離隔させるとともに基準距離Dの10%以上前記コレクターから離隔させた場所にターゲット基材を配置した状態で、ターゲット基材に高分子ナノ繊維を堆積させることが好ましい。
画像

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研究分野
  • 紡糸・製糸
展開可能なシーズ 製造可能な「高分子ナノ繊維を用いた3次元構造体」の形状やサイズに制限が少なく、取り扱いが簡単で、さらには、安全性にも問題の少ない「高分子ナノ繊維を用いた3次元構造体」の製造方法を提供する。高分子ナノ繊維とは、平均直径が1000nm程度又はそれ以下の繊維のことをいう。
コレクターとは異なり高電圧電源との接続部を必要としないターゲット基材をノズルとコレクターとの間の空間に配置した状態で、ターゲット基材に高分子ナノ繊維を堆積させるため、製造可能な「高分子ナノ繊維を用いた3次元構造体」の形状やサイズに制限が少なく、取り扱いが簡単で、さらには、安全性にも問題の少ない「高分子ナノ繊維を用いた3次元構造体」の製造方法とすることが可能となる。ノズルとに間に高電圧が印加されていないため電界が不安定になり難いターゲット基材に高分子ナノ繊維を堆積させるため、ターゲット基材上に従来よりも安定して高分子ナノ繊維を堆積させることが可能となり、その結果、従来よりも均一に高分子ナノ繊維が堆積した状態の「高分子ナノ繊維を用いた3次元構造体」を製造することが可能となる。
用途利用分野 カテーテル、徐放性医薬カプセル、空気清浄用フィルター、人工透析用フィルター、ワイピングクロース
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人信州大学, 株式会社ナフィアス, . 金 翼水, 金 ビョンソク, 金 ヘリン, 渡邊 圭, . 「高分子ナノ繊維を用いた3次元構造体」の製造方法. 特開2011-214168. 2011-10-27
  • D04H   1/728    
  • D01D   5/04     
  • D01F   1/10     

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