TOP > 技術シーズ検索 > ケラチンフィルムを用いたパーマ剤による毛髪損傷度測定方法

ケラチンフィルムを用いたパーマ剤による毛髪損傷度測定方法

シーズコード S130011640
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 川副 智行
  • 渡辺 智子
  • 藤井 敏弘
技術名称 ケラチンフィルムを用いたパーマ剤による毛髪損傷度測定方法
技術概要 この方法は、ケラチンとその関連蛋白質から構成されたフィルム、すなわちケラチンフィルムをパーマ剤で処理したものを測定対象として使用し、この処理によってフィルムより溶出した毛髪蛋白質の定量分析や、この処理前後におけるケラチンフィルムの重量変化などによって毛髪損傷度を測定しようとするものである。この方法以外にも、フィルムの透過性の変化や、顕微鏡等によるフィルムの構造変化を直接的に観察することなども挙げられる。また、フィルムを洗浄・乾燥後、その重量変化や形態変化からも毛髪損傷度を測定することができる。この方法は、ケラチンフィルムがパーマ剤の適用によって毛髪と同様の影響を示し、また、このフィルムをパーマ剤の適用対象として用いることによって、同剤による毛髪の損傷度を明瞭に測定できることを見出し、本方法を完成するに至った。
研究分野
  • 化粧品
展開可能なシーズ 測定値のばらつきが少なく、パーマ剤による毛髪への影響を簡便に測定することができ、しかも精度に優れた測定方法を提供する。
測定値にばらつきを生じることなく、簡便にパーマ剤による毛髪損傷度を測定することができる。これにより、パーマ剤使用時の毛髪の耐久性等を高精度で試験することが可能となるため、関連の化粧品、医薬品、医薬部外品等の開発及び研究において著しい貢献が期待できる。
用途利用分野 毛髪損傷評価装置、繊維損傷評価装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 株式会社 資生堂, 国立大学法人信州大学, . 川副 智行, 渡辺 智子, 藤井 敏弘, . ケラチンフィルムを用いたパーマ剤による毛髪損傷度測定方法. 特開2011-237244. 2011-11-24
  • G01N  27/447    
  • G01Q  80/00     

PAGE TOP