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プラズマ滅菌装置

シーズコード S130011645
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 林 信哉
  • 後藤 昌昭
  • 野田 稔
  • 酒井 義信
技術名称 プラズマ滅菌装置
技術概要 この装置は、滅菌対象物100を収納する収納容器1と、収納容器の内側又は外側に設置された電極2と、収納容器内にガスを供給するガス供給手段4と、電極に高周波電流を供給する高周波供給手段3とを有し、電極に高周波電流を供給して収納容器内のガスをプラズマ化し、滅菌対象物を滅菌処理する。ここでは、電極が、局所的な空間において互いに逆方向に電流が流れる一対の電線からなる電極部位2a、2bを有すると共に、電極部位の集合体が、滅菌対象物が占める空間を取り囲むように配置され、電極部位が誘起する磁力線Mの方向が空間に向かう方向であり、空間又は空間の近傍で各電極部位の誘起する磁場が重畳されて存在する。好ましくは、高周波電流の周波数が、3MHz以上であり、供給するガスが、酸素、空気又は水蒸気の少なくともいずれかを含み、収納容器内に導電性材料で形成され、電気的に接地された載置手段を備える。
画像

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研究分野
  • 滅菌法
展開可能なシーズ 滅菌対象物の配置に拘わらずプラズマ発生を継続可能にし、被処理物である微生物(細菌等)を死滅させるだけではなく、微生物を構成するタンパク質、多糖類、糖タンパク質までも分解可能にするプラズマ滅菌装置を提供する。
3MHz以上の高周波を用いることで、酸素原子を容易にプラズマ化でき、活性酸素をより多く生成させることで、微生物(細菌等)を死滅、分解できる。更に、載置手段の帯電を無くし電子またはイオンの減速を防止することで、高い滅菌能力が維持できる。
用途利用分野 医療用器具滅菌装置、注射用水滅菌装置、細胞培養用水滅菌装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人佐賀大学, . 林 信哉, 後藤 昌昭, 野田 稔, 酒井 義信, . プラズマ滅菌装置. 特開2011-217776. 2011-11-04
  • A61L   2/14     
  • H05H   1/46     

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