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コンフリクト検出方法、装置及びプログラム

シーズコード S130011657
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 嶋田 博行
技術名称 コンフリクト検出方法、装置及びプログラム
技術概要 コンフリクト検出方法は、アルコールを飲用させた被験者のストループ課題に対する反応時間で示すコンフリクトを、時間差を与えた試行ごとに検出し(第一工程)、この試行ごとに検出されたコンフリクトから、ストループ効果をそれぞれ演算する(第二工程)。そして、演算された試行間でのストループ効果の変化を、被験者の抑制機能を示すコントロール量とする(第三工程)。この方法において、複数段階のアルコール量を飲用させた被験者について、段階ごとに第一工程から第三工程を順次繰り返すことにより、アルコール量とコントロール量との関係を求めることが好ましい。また、コンフリクト検出装置1は、アルコールを飲用させた被験者のストループ課題に対する反応時間で示すコンフリクトを、時間差を与えた試行ごとにコンフリクト検出部31aで検出し、この試行ごとに検出されたコンフリクトから、ストループ効果をそれぞれストループ効果演算部31bで演算する。そして、コントロール評価部31cにより、演算された試行間でのストループ効果の変化を、被験者の抑制機能を示すコントロール量とする。他にコンフリクト検出プログラムの発明あり。
画像

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研究分野
  • 生体計測
  • 人間機械系
展開可能なシーズ 少量のアルコールの飲用は、たしかに運動機能を促進し、会話が流暢になるものの、その抑制やコントロールができなくなることが問題である。運動抑制機能を示すものとして、唯一の指標がストループ効果なのであるが、少量のアルコール飲用による飲酒運転への影響を捉えたものは皆無であった。そこで、たとえば飲酒運転を効果的に自粛させうるコンフリクト検出方法、装置及びプログラムを提供する。
アルコールを飲用させた被験者のスループ課題に対する反応時間で示すコンフリクトが、時間差を与えた試行ごとに検出され、この試行ごとに検出されたコンフリクトから、ストループ効果がそれぞれ演算され、この演算された試行間でのストループ効果の変化が、被験者の抑制機能を示すコントロール量とされるので、本人がまったく自覚しないような少量のアルコール飲用でさえも、その抑制機能の低下があることがわかる。これにより、飲酒のこわさを、手軽にドライバーに周知させることにより、飲酒運転を効果的に自粛させることができるようになる。
用途利用分野 コンフリクト検出装置、コンフリクト検出プログラム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人神戸大学, . 嶋田 博行, . アルコール飲用運転評価方法、装置及びプログラム. 特開2011-218104. 2011-11-04
  • A61B   5/18     
  • G08G   1/16     
  • B60K  28/06     

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