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マグネタイトナノ微粒子の製造方法

シーズコード S130011676
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 一柳 優子
技術名称 マグネタイトナノ微粒子の製造方法
技術概要 マグネタイトナノ微粒子の製造方法は、メタ珪酸ナトリウムを含むアルカリ水溶液と、2価鉄イオン及び還元剤を含む2価鉄イオン水溶液とを混合し、2価の水酸化鉄からなるコアと、該コアを覆うアモルファスSiOからなるシェルを有する水酸化鉄微粒子を生成させる水酸化鉄微粒子生成工程と、水酸化鉄微粒子を不活性ガス雰囲気下で焼成し、シェルに覆われたマグネタイトナノ微粒子を生成する工程と、を有する。還元剤がC又はカテキンであることが好ましい。また、焼成を473~1373 Kの間で行い、マグネタイトナノ微粒子の粉末X線回折パターンからシェラーの式によって得られる一次粒径を2~20nmの範囲で調整することが好ましい。
画像

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研究分野
  • 酸化物結晶の磁性
展開可能なシーズ 磁気微粒子表面をシリカ被覆すると、SiOを介して官能基を導入することができ、薬剤等の修飾や、細胞、組織内へ容易に取り込むことが可能である。そこで、アモルファスSiOに包含されたマグネタイトナノ微粒子を安定して製造する方法を提供する。
アモルファスSiOに包含されたマグネタイトナノ微粒子を安定して製造することができる。又、磁気特性が優れ、しかも工程中に界面活性剤を添加せずにマグネタイトナノ微粒子を得ることができる。そして、アモルファスSiOは官能基との結合が容易であるので、医療やバイオテクノロジーなどの広い分野での使用に適したマグネタイトナノ微粒子が得られる。
用途利用分野 磁気記録媒体、磁性流体、磁性トナー、マグネタイトナノ微粒子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人横浜国立大学, . 一柳 優子, . マグネタイトナノ微粒子の製造方法. 特開2011-236086. 2011-11-24
  • C01G  49/08     

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