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透明導電薄膜、透明導電薄膜の形成方法、及びタッチパネル

シーズコード S130011685
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 加藤 昌彦
  • 住本 宏治
  • 菅田 淳
  • 曙 紘之
技術名称 透明導電薄膜、透明導電薄膜の形成方法、及びタッチパネル
技術概要 透明導電薄膜4は、歪みに対する電気抵抗の変化率が300以上である材料から形成され、好ましくは、材料は、Zn:Oの組成比が、37.21:62.79から、37.69:62.31の範囲内のZnOであり、材料の組織は、微結晶からなる。また、タッチパネル1は、第1電極3と、透明導電薄膜4と、第2電極5とが、ガラス基板2の一方の表面2aに、順次積層された構造を有し、第1電極3は、第1方向(X方向)に並設される複数の第1電極ライン30から構成される。この第1電極ライン30は、それぞれ第1方向と交差する第2方向(Y方向)に延在し、第2電極5は、第2方向に並設される複数の第2電極ライン50から構成され、この第2電極50ラインは、それぞれ第1方向に延在し、第1、2電極ラインには電圧計又は電流計60、70が接続され、この電圧計又は電流計の計測値により透明導電薄膜4の電気抵抗の変化が生じた位置が特定されることで、タッチ位置が検出される。他に透明導電薄膜の形成方法の発明あり。
画像

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研究分野
  • 表示機器
  • 金属薄膜
展開可能なシーズ 透明導電薄膜を用いたタッチパネルは、その製造コストを小さく抑えることは困難であり、タッチパネルは、繰り返し使用されることで、透明導電薄膜の接触不良が生じたり、或いは、導電基板間に異物が混入することで、押された位置が正確に検出できなくなる虞れがある。そこで、タッチパネルのタッチ位置検出性能を高めるとともに、タッチパネルの製造コストを安価にすることのできる透明導電薄膜、この透明導電薄膜の形成方法、及び、透明導電薄膜を備えたタッチパネルを提供する。
透明導電薄膜のゲージ率が300以上であることから、荷重の負荷により、透明導電薄膜の電気抵抗値は大きく変化するので、透明導電薄膜を1層設けることで、タッチ位置を検出するために必要な電気抵抗の変化を生じさせることができる。よって、透明導電薄膜が各々形成された複数の導電基板を設ける必要がないため、透明導電薄膜の接触不良や、導電基板の間に異物が混入するといった問題が生じ得ず、タッチ位置を正確に検出することができる。また、複数の導電基板を設ける必要がなくなることで、タッチパネルの製造コストは、小さく抑えられる。
用途利用分野 タッチパネル、液晶テレビ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人広島大学, . 加藤 昌彦, 住本 宏治, 菅田 淳, 曙 紘之, . 透明導電薄膜、及びタッチパネル. 特開2011-258530. 2011-12-22
  • H01B   5/14     
  • C23C  14/34     
  • H01B  13/00     
  • G06F   3/041    
  • G06F   3/045    

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