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癒合強度評価方法、癒合強度評価装置、及び構造物のひずみ或いは劣化度合い評価方法

シーズコード S130011690
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 五味 健二
技術名称 癒合強度評価方法、癒合強度評価装置、及び構造物のひずみ或いは劣化度合い評価方法
技術概要 癒合強度評価装置は、患部に含まれる骨折した骨に、創内に埋め込んだプレートをネジ留めして架橋する、あるいは創外でネジを架橋して骨の癒合を促す骨折治療の治療過程で骨の癒合強度を評価する。患部に荷重をかけない状態で患部を撮影すると共に、患部に荷重をかけた状態で患部を撮影手段(X線源10、イメージングプレート30、画像処理装置40、表示装置50)で撮影し、患部に荷重をかけない状態で撮影された画像に基づいて患部の癒合部位を跨ぐネジ間の寸法及び患部の健全部位にあるネジ間の寸法を第1の検出手段で検出し、患部に荷重をかけた状態で撮影された画像に基づいて患部の癒合部位を跨ぐネジ間の寸法及び患部の健全部位にあるネジ間の寸法を第2の検出手段で検出する。そして、これらの検出手段によって検出されたネジ間の寸法に基づいて患部の癒合部位のひずみ及び患部の健全部位のひずみを計算手段で計算し、この計算された患部の癒合部位のひずみが患部の健全部位のひずみに近いほど、骨の癒合強度が高いと評価手段で評価し、この評価された骨の癒合強度を提示手段で提示する。他に癒合強度評価方法の発明あり。
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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 運動器系疾患の治療一般
展開可能なシーズ 癒合強度の客観的評価法は患者に提供される医療であることを前提とし、患者に理解しやすい安心かつ安全な評価法とすべきであるが、従来の評価法によるとひずみゲージ、光ファイバ、高感度のマイクロフォン等の特別な機器を装着して特別な測定をする必要があり、患者に新たな負担を強いることになる。また、癒合強度の定量評価が望まれている。そこで、特別な機器を必要とすることなく、なおかつ荷重を作用させた際の仮骨のひずみを観測することに重きを置いた安心かつ安全な癒合強度評価方法及び癒合強度評価装置を提供する。
現在広く普及しているイメージングプレートを使用したX線写真撮影設備とパーソナルコンピュータしか用いず追加設備は全く不要なため、特別な機器を必要としない。医師は患者の理解を促して不安を解消し、適切なリハビリ荷重や運動の許可などを指示できるほか、プレートおよびネジの適切な抜去時期を決定しやすくなる。また、同じ骨の癒合部位と健全部位とを比較するようにしているので、骨強度の個人差の影響を受けることなく、精度よく癒合強度を評価することが可能である。
用途利用分野 癒合強度評価装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京電機大学, . 五味 健二, . 癒合強度評価装置の作動方法、及び癒合強度評価装置. 特開2010-284518. 2010-12-24
  • A61B   5/107    
  • A61B   5/117    

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