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電流検出装置

シーズコード S130011790
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 中里 和郎
  • 長谷川 淳一
  • 宇野 重康
技術名称 電流検出装置
技術概要 電流検出装置70は、半導体基板上の複数の作用電極W11~W33(以下記号略)及びこの周囲を囲み、作用電極とは逆の酸化還元反応を起こす電位を保持した補助電極a11~a33(以下記号略)を有する電流検出セルs11~s33(以下記号略)と、作用電極での電流検出手段80と、作用電極電位を保持する電位保持手段86と、共に電流検出セル内にあり、電流検出手段80と各作用電極の間にある第1スイッチSa11~Sa33(以下記号略)及び電位保持手段86と各作用電極の間にある第2スイッチSb11~Sb33(以下記号略)と、制御手段74とを備える。制御手段74は、各第1スイッチの内どれか1つをオンとし、該オンにした第1スイッチ以外をオフとすると共に、各第2スイッチの内オンにした第1スイッチに接続する作用電極に接続された第2スイッチをオフとし、それ以外の第2スイッチをオンとする切換作動を、全ての第1スイッチ及び第2スイッチに対して順次実行する。この操作により、作用電極電流読出時以外の時も定常電流を流し続けることができる。
画像

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研究分野
  • 電流,電圧,電荷の計測法・機器
展開可能なシーズ 高密度に集積した微小電極において電流検出を同時行っても、各電極の拡散層が重なり合わず、高速かつ正確な電流検出を可能とする電流検出装置を提供する。
この電流検出装置によれば、各作用電極の電位を常に所定の電位に保持し電流が流れる状態に保ったまま、複数の作用電極の電流を順次切り替えて検出するので、複数の電極の電位を同時に保持し、定常電流を流し続けることができ、高速な電流検出が可能になる。また、作用電極の周囲を補助電極が囲み、作用電極とは逆の酸化還元反応が起こるように補助電極の電位を所定の電位に保持しているため、高密度に集積した微小電極において電流検出を同時に行っても、各電極の拡散層が重なり合わない。
用途利用分野 電流検出装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人名古屋大学, . 中里 和郎, 長谷川 淳一, 宇野 重康, . 電流検出装置. 特開2012-047536. 2012-03-08
  • G01N  27/414    
  • G01N  27/416    
  • G01N  27/49     

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