TOP > 技術シーズ検索 > JAK2遺伝子の変異解析方法

JAK2遺伝子の変異解析方法

シーズコード S130011820
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 野田 尚宏
  • 関口 勇地
  • 森下 総司
  • 常田 聡
  • 小松 則夫
  • 蓮沼 彩
  • 桐戸 敬太
技術名称 JAK2遺伝子の変異解析方法
技術概要 本発明は、(a)配列番号2の49位から5’側の配列を有し、3’末端が第1の標識物質により標識されたプローブ、又は配列番号2の51位から3’側の配列を有し、5’末端が第1の標識物質により標識されているプローブを準備するステップ、(b)サンプル由来核酸のJAK2遺伝子エキソン14中の、ステップ(a)のプローブと相補的配列を含む領域を増幅するステップ、(c)ステップ(b)の前、その途中、又は後に、サンプル由来の核酸又はその増幅産物にステップ(a)のプローブを添加して、増幅配列にプローブをハイブリダイズさせるステップ、及び(d)第1の標識物質からのシグナルを検出するステップを含み、第1の標識物質が、グアニンへの近接によりシグナルが変化する蛍光色素である、JAK2遺伝子変異の解析方法。本発明は、ヌクレオチド塩基との近接による蛍光色素の消光現象に基づく。一部の蛍光色素は、酸化能の高い塩基(例えば、グアニン)との光誘導性電子移動により消光し得る。本発明の方法では、グアニンとチミンとの消光現象を誘導する能力の差を利用して、JAK2遺伝子中のエキソン14の73番目の塩基のG→Tの点突然変異の解析を行う。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2010-174571.gif
研究分野
  • 遺伝的変異
展開可能なシーズ 変異型JAK2遺伝子のアレルバーデン解析はcMPDの診断において極めて重要であるが、本発明の目的は、そのための十分な感度及び定量性を有する簡便な方法を開発すること。
本発明によれば、簡便で定量性の高い変異型JAK2遺伝子のアレルバーデン解析のための方法が提供され、これにより、骨髄増殖性疾患の正確な遺伝子診断を低コストで簡便に行なうことが可能になる。
用途利用分野 骨髄増殖性疾患の診断薬、治療薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 学校法人早稲田大学, 学校法人順天堂, . 野田 尚宏, 関口 勇地, 森下 総司, 常田 聡, 小松 則夫, 蓮沼 彩, 桐戸 敬太, . JAK2遺伝子の変異解析方法. 特開2012-034580. 2012-02-23
  • C12Q   1/68     
  • C12N  15/09     
  • G01N  33/53     
  • G01N  33/542    
  • G01N  21/78     

PAGE TOP