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可変ピッチプロペラ制御船および可変ピッチプロペラ制御方法

シーズコード S130011853
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 伊 藤 雅 則
  • 佐 藤 寛
技術名称 可変ピッチプロペラ制御船および可変ピッチプロペラ制御方法
技術概要 可変ピッチプロペラ制御船は、可変ピッチプロペラと、可変ピッチプロペラのボス内に設けられ、可変ピッチプロペラの各翼14に備えられ、翼14の翼角を各翼独立に変化させる油圧ユニット13と、翼14の存在している水深に応じて、キャビテーションの発生限界に近い翼角を求め、その翼角を翼14の翼角目標値αとして出力する翼角指令部11と、翼角指令部11から翼角目標値αを入力し、翼14の翼角が翼角目標値αになるように油圧ユニット13を制御する油圧ユニット制御部12と、を備える。油圧ユニット13は、DDVC(Direct Drive Volume Control)油圧ユニットであり、可変ピッチプロペラのボスは油漬されている。他に可変ピッチプロペラ制御方法の発明あり。
画像

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研究分野
  • 船舶性能
  • 油圧・空気圧応用装置
  • サーボ機構
展開可能なシーズ 従来、作動中に遠隔操作で翼の取り付け角度(以下、翼角という。)を変えることのできる可変ピッチプロペラ(CPP:Controllable Pitch Propeller、以下単に「プロペラ」ともいう。)を備える船が知られている。しかし、従来の可変ピッチプロペラは、各翼の翼角が一律に制御され(全体ミニマム制御)、水深に応じてもっとも効率の良い角度に各翼の翼角を制御できないため、全体としてプロペラ効率を十分に改善できない。そこで、プロペラ効率を可及的に向上させることができる可変ピッチプロペラ制御船および可変ピッチプロペラ制御方法を提供する。
可変ピッチプロペラの各翼を、翼の水深(位置、回転角)に応じて許容限界に最も近いピッチに個別制御するので、翼毎ミニマム制御となるため、従来の全体ミニマム制御に比べてプロペラ効率を改善し、省エネ運転を行うことが可能となる。
用途利用分野 可変ピッチプロペラ制御船
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人東京海洋大学, 第一電気株式会社, . 伊 藤 雅 則, 佐 藤 寛, . 可変ピッチプロペラ制御船および可変ピッチプロペラ制御方法. 特開2012-030704. 2012-02-16
  • B63H   3/08     
  • B63H   5/07     

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