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植物の液胞におけるアルミニウム集積に関わる遺伝子及び当該遺伝子がコードするタンパク質

シーズコード S130011886
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 吉田 久美
  • 根岸 孝至
  • 服部 正平
  • 大島 健志朗
技術名称 植物の液胞におけるアルミニウム集積に関わる遺伝子及び当該遺伝子がコードするタンパク質
技術概要 アルミニウム高集積植物であるアジサイから、ガク片由来cDNAライブラリーを作製し、その遺伝子配列の解析とマイクロアレイ解析による発現差をみて、アルミニウム集積に関わる遺伝子の候補を絞り、アルミニウム感受性出芽酵母株を用いたアルミニウム耐性試験により、アジサイ由来のアルミニウム集積遺伝子を同定した。その配列を特定するとともに、出芽酵母Al耐性能を高めることを確認した。その結果、細胞内Alの無毒化に寄与する液胞膜アルミニウム輸送体タンパク質の遺伝子を同定し、新規遺伝子として単離した。
画像

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研究分野
  • 遺伝学一般
  • 分子構造
展開可能なシーズ アルミニウムの高蓄積に寄与する、Al無毒化機構に関与するタンパク質及びその遺伝子を同定し、その遺伝子の利用方法を提供する。
アルミニウム集積性に関与するポリペプチドを産生することによって、アルミニウム無毒化を付与することができる。本ポリヌクレオチドまたは本ポリヌクレオチドを含む組換え発現ベクターが導入された形質転換体には、アルミニウム無毒化が付与されるため、アルミニウムによる生育阻害を低減できる。
用途利用分野 アルミニウムを集積する遺伝子、農業栽培、ファイトレメディエーション
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人名古屋大学, . 吉田 久美, 根岸 孝至, 服部 正平, 大島 健志朗, . 植物の液胞におけるアルミニウム集積に関わる遺伝子及び当該遺伝子がコードするタンパク質. 特開2012-055219. 2012-03-22
  • C12N  15/09     
  • C07K  14/415    
  • C12N   1/15     
  • C12N   1/19     
  • C12N   1/21     
  • C12N   5/10     
  • E01H  15/00     

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