TOP > 技術シーズ検索 > 多数台連系した太陽光発電システムの出力抑制回避方法及びその装置

多数台連系した太陽光発電システムの出力抑制回避方法及びその装置

シーズコード S130011893
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 林 泰弘
  • 宮本 裕介
技術名称 多数台連系した太陽光発電システムの出力抑制回避方法及びその装置
技術概要 或る時刻における配電系統に太陽光発電システム6が多数台連系された地域の全軒の住宅5のPCS7の端電圧を測定し、そのうち、最も高い電圧を示した住宅5のPCS7の端電圧と、電力管理値の設定値である107.5Vの差分を算出し、その最も高い電圧を示した住宅5のPCS7の整定値を107.5Vとし、その他の住宅5のPCS7の整定値を、上記測定した各電圧に上記差分を加算した電圧として、各住宅5にPCS7の電圧上昇抑制機能動作電圧を設定する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2010-215571.gif
研究分野
  • 太陽光発電
展開可能なシーズ 太陽光発電システムの多数台連系時は、住宅間で電圧のばらつきが発生するが、全住宅間の出力抑制量を最小化し、住宅間のばらつきを補整するための電圧上昇抑制機能の制御方法が確立されていない。この結果出力抑制が大きく発生する住宅では、売電量が少なく、出力抑制がそれほど発生しない住宅では、売電量が多くなるので、収入の少ない住宅と、多い住宅が生じ、収入の不平等が発生することになる。そこで、太陽光発電システムが多数台連系された配電系統において、既存の装置に機能を付加しただけで、需要家(住宅)間の出力抑制量の不平等を是正することを目的とする。
本発明によれば、各需要家にPCSの整定値を設定することにより、全需要家の電力出力抑制量を最小化し、需要家間の電力出力抑制量と無効電力出力のばらつきを最小化し、同一配電系統における需要家の売電量の不平等を是正することができ、当該配電系統の全体の電圧上昇を抑制することができる。
用途利用分野 太陽光発電システム、太陽光発電連系制御システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人早稲田大学, 株式会社関電工, . 林 泰弘, 宮本 裕介, . 多数台連系した太陽光発電システムの出力抑制回避方法及びその装置. 特開2012-070598. 2012-04-05
  • H02J   3/38     
  • H02J  13/00     

PAGE TOP