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複合粒子

シーズコード S130011896
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 近藤 輝幸
  • 木村 祐
  • 神杉 遼太
  • 松田 哲也
  • 楢崎 美智子
技術名称 複合粒子
技術概要 本発明の複合粒子は、酸化ガドリニウム含有粒子の表面上に両親媒性高分子化合物からなる被膜が形成されていることを特徴とする。本発明者らは、MRI造影剤としての使用が期待されているガドリニウム粒子について鋭意研究を重ねた結果、酸化ガドリニウム含有粒子の表面上に両親媒性高分子化合物、例えば、ゼラチンを被覆することによって得られる複合粒子は、光超音波信号を発生する光超音波マンモグラフィ用イメージングプローブとして有用であることを見出した。ここで、光超音波マンモグラフィは、血管のイメージングのために近年注目されている新しい技術である。光超音波マンモグラフィに用いられる装置は、検体にパルスレーザー光を照射するための色素レーザー、検体から発生した超音波を電圧の変化として検出するためのハイドロフォン、および解析用のオシロスコープから構成される。光超音波マンモグラフィによって観測された電圧の波形は、光照射を受けた部分の形状に依存することから、この波形をもとにして画像構築を行なうことができる。
研究分野
  • 錯体のNMR
  • 診断用薬の基礎研究
展開可能なシーズ 水の緩和時間を短縮させるというMRI造影剤のみならず、光超音波信号を発し、光超音波マンモグラフィにも利用することができる複合粒子およびその製造方法、ならびに当該複合粒子を含有するMRI造影剤および多機能分子イメージングプローブを提供 する。
水の緩和時間を短縮させるというMRI造影剤のみならず、光超音波信号を発する光超音波マンモグラフィ用のイメージングプローブとしても利用することができる複合粒子およびその製造方法、ならびに当該複合粒子を含有するMRI造影剤および多機能分子イメージングプローブが提供できる。
用途利用分野 MRI造影剤、光超音波マンモグラフィ用イメージングプローブ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人京都大学, . 近藤 輝幸, 木村 祐, 神杉 遼太, 松田 哲也, 楢崎 美智子, . 複合粒子. 特開2012-056901. 2012-03-22
  • A61K  49/00     
  • A61K  33/24     
  • A61K  47/10     
  • A61K  47/42     
  • A61K  47/34     

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