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層状ケイ酸塩化合物の製造方法

シーズコード S130011927
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 岩▲崎▼ 智宏
技術名称 層状ケイ酸塩化合物の製造方法
技術概要 この層状ケイ酸塩化合物の製造方法は、SiOとNaOとを含有する混合水溶液を、水熱条件下で反応させる水熱処理工程を含む層状ケイ酸塩化合物の製造方法である。水熱処理工程を実行する前に、混合水溶液と、媒体用ボールとを容器内に充填する仕込工程を実行し、水熱処理工程において、混合水溶液と、媒体用ボールとを充填した容器を水熱条件下に置くようにしている。容器は、ボールミルであり、水熱処理工程を実行する前に、ボールミルを用いて混合水溶液をミリング処理するミリング処理工程を実行するようにしてもよい。媒体用ボールは、ジルコニアボールであるようにしてもよい。また、混合水溶液は、23重量%以上26重量%以下のSiOと、6重量%以上8重量%以下のNaOとを含有するようにしてもよい。層状ケイ酸塩化合物は、アイラアイトであり、前記水熱条件下を、90℃以上130℃以下とするようにしてもよい。混合水溶液は、コロイダルシリカが混合される、あるいは水酸化ナトリウムが混合されることにより作製されるようにしてもよい。
画像

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研究分野
  • 無機工業薬品,無機材料
展開可能なシーズ 触媒、吸着剤、イオン交換体、体質顔料、複合材料の基材等に用いられる層状ケイ酸塩化合物の製造方法において、層状ケイ酸塩化合物結晶の合成時間の短縮を可能とする層状ケイ酸塩化合物の製造方法を提供する。
層状ケイ酸塩化合物結晶の合成時間の短縮をより可能とし、さらにミリング処理工程で使用したボールミルをそのまま水熱処理工程で使用することができる。また、ミリング処理時間によって層状ケイ酸塩化合物結晶の大きさの制御を可能とする。例えば、触媒、吸着剤、イオン交換体、体質顔料、複合材料の基材等に用いられる層状ケイ酸塩化合物の製造方法等に利用することができる。
用途利用分野 層状ケイ酸塩化合物の製造装置、触媒、吸着剤、イオン交換体、体質顔料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公立大学法人大阪府立大学, . 岩▲崎▼ 智宏, . 層状ケイ酸塩化合物の製造方法. 特開2012-051759. 2012-03-15
  • C01B  33/38     

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