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セリン/スレオニンキナーゼをコードするDNA—生体防御のメカニズムー

シーズコード S990002464
掲載日 2000年12月28日
研究者
  • 審良 静男
  • 河合 太郎
研究者所属機関
  • 大阪大学 微生物研究所
  • 大阪大学 微生物研究所
研究機関
  • 大阪大学 微生物病研究所
技術名称 セリン/スレオニンキナーゼをコードするDNA—生体防御のメカニズムー
技術概要 細胞外からの様々なシグナルは細胞表面の受容体を介して細胞内へ伝えられ、最終的に核内に伝達される。核内に伝達されたシグナルは転写因子を活性化し、その結果、一群の遺伝子の発現が誘導又は制御され、細胞増殖、分化、さらには細胞死といった表現形が現れる。本研究成果は、セリン/スレオニンキナーゼ、キナーゼをコードするDNA、このDNAを含む組替えベクター、さらにこのベクターによって形質転換された形質転換体及びキナーゼの製造方法である。即ち、ヒト胎盤及びマウス脳から調製したcDNAライブラリーからセリン/スレオニンキナーゼをコードするcDNAを単離することに成功した。本成果により、ZIP-キナーゼはアポトーシス及びキナーゼをコードするDNAは癌に対する遺伝子治療剤及び抗癌剤等として利用できる。
画像

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従来技術、競合技術の概要 細胞外からの様々なシグナルは細胞表面の受容体を介して細胞内へ伝えられ、最終的に核内に伝達される。核内に伝達されたシグナルは転写因子を活性化し、その結果、一群の遺伝子の発現が誘導又は制御され、細胞増殖、分化、さらには細胞死といった表現形が現れる。
研究分野
  • 遺伝子の複製
  • 遺伝子操作
展開可能なシーズ (1)セリン/スレオニンキナーゼ、キナーゼをコードするDNA、DNAを含む組替えベクター、ベクターによって形質転換された形質転換及びキナーゼの製造方法。
用途利用分野 (1)遺伝子治療剤及び抗癌剤等
研究の進捗状況 実用可能な段階にある。
関連発表論文 (1)山条秀樹、河合太郎、審良静男.DRAKs, novel serine/theonine kinases related to DAP kinase that trigger apoptosis. The Journal of Biological Chemistry, No.273, 1998, p.29066-29071.
(2)河合太郎、山条秀樹、審良静男.Duet is a novel serine/theonine kinases with Dbl-Homology (DH) and Pleckstrin-Homology (PH) domains. Gene, No.227, 1999, p.5041-5044.
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「生体防御のメカニズム」研究代表者 審良 静男(大阪大学微生物病研究所)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 審良 静男. 生体防御のメカニズム 遺伝子改変に基づく生体防御システムの解明. 戦略的基礎研究推進事業 平成10年度 研究年報,1999. p.131 - 135.
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, . 審良 静男, 河合 太郎, . セリン/スレオニンキナーゼをコードするDNA. 特開平11-098984. 1999-04-13
  • C12N  15/09     
  • C12N   9/12     
  • C12N   1/15     
  • C12N   1/19     
  • C12N   1/21     
  • C12N   5/10     
  • A61K  38/00     

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