TOP > 技術シーズ検索 > 磁場観察装置及び磁場観察方法

磁場観察装置及び磁場観察方法

シーズコード S130011939
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 齊藤 準
  • 吉村 哲
技術名称 磁場観察装置及び磁場観察方法
技術概要 磁性体試料1からの漏洩磁場を観察する磁場観察装置100は、磁性体試料1より磁化反転し易い探針10と、探針10を励振させる励振機構20と、探針10及び磁性体試料1を相対的に移動させて探針10に磁性体試料1上を走査させる走査機構と、探針10を周期的に磁化反転させることができ、かつ磁性体試料1を磁化反転させない大きさの交流磁場を探針10に印加する交流磁場発生機構30と、探針10の磁化と磁性体試料の磁化との間の磁気的相互作用による交番力が探針に加える周期的に強度が変化する力によって周期的に変化する探針の見かけ上のバネ定数に起因する、探針10の振動の周期的な周波数変調の程度を、周波数復調により、又は周波数変調により発生する側帯波スペクトルのうちの1つの側帯波スペクトルの強度の計測により、計測することができる変調計測機構40と、を備える。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2010-198054.gif
研究分野
  • 磁気の計測法・機器
展開可能なシーズ 磁性体試料の表面近傍において高分解能で磁気力を計測でき、該磁性体試料表面の磁極の極性検出も可能な磁場観察装置及び磁場観察方法を提供する。
磁場観察装置100は、探針10にソフト磁性材料を用いることができることによって、従来のCoCr系探針と比較して、検出感度を高くできる飽和磁化の大きなFeCo合金等の磁性材料を選択できるメリットがあり、これにより探針10を構成する磁性体薄膜の膜厚を5nm以下に低減できるので、飛躍的な空間分解能の向上が望める。
用途利用分野 磁場観察装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人秋田大学, . 齊藤 準, 吉村 哲, . 磁場観察装置及び磁場観察方法. 特開2012-053020. 2012-03-15
  • G01Q  60/50     

PAGE TOP