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神経細胞の製造方法及び神経細胞分化促進剤

シーズコード S130011982
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 西原 祥子
  • 佐々木 紀彦
技術名称 神経細胞の製造方法及び神経細胞分化促進剤
技術概要 ES細胞やiPS細胞等の多能性幹細胞に由来する胚様体(Embryoid body:EB)と硫酸化阻害物質とを接触させると、その胚様体を神経細胞へと迅速に分化誘導できることを見い出した。そこで、胚様体と硫酸化阻害物質とを接触させ、胚様体中における糖鎖の硫酸化を抑制して本胚様体の神経細胞への分化を促進させて、神経細胞を製造した。
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研究分野
  • 細胞生理一般
  • 神経系一般
展開可能なシーズ 従来の遺伝子導入や遺伝子改変手法を用いずに、薬剤を用いて多能性幹細胞を神経細胞へと迅速に分化させることを含む、安全性に優れた神経細胞を製造する方法を提供する。また、多能性幹細胞を安全性に優れた神経細胞へと迅速に分化誘導しうる薬剤を提供する。
ES細胞やiPS細胞に由来する胚様体から神経細胞を簡便に、しかも迅速に得ることができる。また、神経細胞分化促進剤は、硫酸化阻害物質を有効成分とするものであり、遺伝子のように細胞内に組み込まれて細胞分裂と共に複製される性質のものではない。したがって、細胞から神経細胞分化促進剤を容易に取り除くことができ、安全性の高い神経細胞の提供することができる。
用途利用分野 神経細胞製造装置、神経細胞分化促進剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人 創価大学, . 西原 祥子, 佐々木 紀彦, . 神経細胞の製造方法及び神経細胞分化促進剤. 特開2012-075380. 2012-04-19
  • C12N   5/0735   
  • C12N   5/10     
  • C12N  15/09     

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