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周波数逓倍器

シーズコード S130012007
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 吉増 敏彦
  • 柴田 貴行
技術名称 周波数逓倍器
技術概要 入力回路10は、入力ノード1と中間ノードAの間に接続され、入力ノード1に入力される所定の入力信号に対し、入力信号周波数及びそのn倍周波数を含む中間信号を生成し中間ノードAに出力する。出力回路20は、中間ノードAに対して所定の入力インピーダンスを有する。共振回路6は、インダクタ4及びキャパシタ5が直列接続された構成を有し、中間ノードAに並列に接続される。この共振回路6の、共振周波数を入力信号周波数と一致させ、且つその出力インピーダンスを出力回路20の入力インピーダンスに整合させる。
画像

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研究分野
  • 周波数変換回路
展開可能なシーズ 従来の周波数逓倍器は、FETなどを用いて、その非線形性を利用して高周波を発生させる構成が一般的である。このとき、FETの出力端子を基本波で短絡するために用いるスタブ回路が長いため、回路の小型化が困難であった。これに対し、回路の小型化を可能とする周波数逓倍器を提供することを目的とする。
本発明の周波数逓倍器においては、共振回路の共振周波数を入力信号の周波数と一致させ、且つその出力インピーダンスを出力回路の入力インピーダンスと整合させたことにより、中間ノードにおいて基本波抑圧の共振回路がn倍波でのインピーダンス整合回路としても動作するため、周波数逓倍器の小型化に有効である。
用途利用分野 周波数逓倍器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人早稲田大学, 株式会社デンソー, . 吉増 敏彦, 柴田 貴行, . 周波数逓倍器. 特開2012-119819. 2012-06-21
  • H03B  19/14     

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