TOP > 技術シーズ検索 > 神経細胞新生促進組成物

神経細胞新生促進組成物

シーズコード S130012011
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 米田 幸雄
  • 寳田 剛志
  • 川越 博文
技術名称 神経細胞新生促進組成物
技術概要 神経系前駆細胞をニコチン存在下で培養すると、神経細胞への分化が促進されると共にアストログリア細胞への分化が抑制されることを見出した。神経細胞新生促進組成物は、ニコチンを有効成分とし、神経細胞への分化能を増強し(分化促進効果)、アストログリア細胞への分化能を抑制し、神経系前駆細胞の細胞死を誘導しない作用を有し、神経系前駆細胞の増殖能を抑制する(増殖能抑制効果)。神経細胞新生促進組成物は、アルツハイマー病、パーキンソン病、脳卒中、うつ病、統合失調症、自閉症のいずれかの1つの治療剤である。
研究分野
  • 神経系疾患の薬物療法
展開可能なシーズ 神経細胞の回復期に、アストログリア細胞が反応性アストログリア細胞に変化して、組織内に形成するグリア瘢痕が再生神経軸索の再投射を妨げるため、グリア瘢痕形成を阻害できる薬剤が望まれる。グリア細胞への分化を抑制して、さらに神経細胞への分化を促進する成分は、老化予防作用や中枢神経系に関する疾病の予防や治療に期待できる。そこで、神経細胞への分化促進効果並びにアストログリア細胞への分化抑制効果を有する組成物を提供する。
神経細胞新生促進組成物は、神経細胞への分化促進効果並びにアストログリア細胞への分化抑制効果を有し、アルツハイマー病、パーキンソン病、脳卒中、うつ病、統合失調症、自閉症等への治療剤を提供する。
用途利用分野 神経細胞新生促進組成物、アルツハイマー病治療剤、パーキンソン病治療剤、脳卒中治療剤、うつ病治療剤、統合失調症治療剤、自閉症治療剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人金沢大学, . 米田 幸雄, 寳田 剛志, 川越 博文, . 神経細胞新生促進組成物. 特開2012-102067. 2012-05-31
  • A61K  31/465    
  • C12N   5/0793   
  • A61P  25/28     
  • A61P  25/16     
  • A61P  25/24     
  • A61P  25/18     

PAGE TOP