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動力変換装置及び発電装置

シーズコード S130012029
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 中里 勝芳
技術名称 動力変換装置及び発電装置
技術概要 本動力変換装置3は、第一の軸11に設けた(歯車状等の)第一の回動部材21及び(フライホイール状等の)第一の回転部材31と、第一の軸から離隔した第二の軸12に設けた第二の回動部材22及び第二の回転部材32と、を備えている。第一及び第二の回転部材は係合して相互に反対方向へ回転運動をする。動力変換機構は、往復動部材10の第一の直線運動の動力を第一の回動部材の第一の回動運動に変換する一方、往復動部材の第二の直線運動の動力を第二の回動部材の第二の回動運動に変換する(チェーン等の)動力変換手段23を備えている。また、動力変換機構は、第一の回動部材の第一の回動運動の動力を第一の回転部材に伝達して第一の回転部材の回転運動を実現させる一方、第一の回動部材の第二の回動運動の動力を第一の回転部材に伝達しない(ワンウェイクラッチ等の)第一の動力伝達手段と、第二の回動部材の第二の回動運動の動力を第二の回転部材に伝達して第二の回転部材の回転運動を実現させる一方、第二の回動部材の第一の回動運動の動力を第二の回転部材に伝達しない第二の動力伝達手段と、を備えている。他に、本動力変換装置を備える発電装置の発明がある。
画像

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研究分野
  • 運動機構
  • 伝動装置
  • 波力発電,潮力発電
展開可能なシーズ ストローク長が時々刻々と変化するような大規模な往復直線運動を効率良く一定方向の回転運動に変換することができる動力変換装置を提供する。
往復動部材の第一の直線運動の際に第二の回動部材が第一の回動運動を行った場合においても、この第二の回動部材の第一の回動運動の動力は第二の回転部材に伝達されないので、第二の回転部材の回転運動が妨げられることはなく、第一及び第二の回転部材の回転運動が維持される。一方、往復動部材の第二の直線運動の際に第一の回動部材が第二の回動運動を行った場合、この第一の回動部材の第二の回動運動の動力は第一の回転部材に伝達されず、第一及び第二の回転部材の回転運動が維持される。この結果、往復運部材の第一の直線運動及び第二の直線運動の双方の動力が、第一及び第二の回転部材の連続的な回転運動に効率良く変換される。本動力変換装置は、特殊な軌道を描くように往復動部材の動きを規制する必要がないため、その適用範囲はきわめて広いものとなり、例えばストローク長が大きく変化するような大規模の往復直線運動の動力変換にも適用することが可能となる。
用途利用分野 潮力発電機、波力発電機、河川発電機、海上発電機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 中里 勝芳, . 動力変換装置及び発電装置. 特開2012-087891. 2012-05-10
  • F16H  31/00     
  • F03B  13/14     
  • F03B  17/06     
  • F16H  35/00     
  • F16H  19/02     
  • F16H  19/04     

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