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情報処理装置および方法、並びにプログラム

シーズコード S130012033
掲載日 2013年6月10日
研究者
  • 伊賀井 清史
  • 大木 英司
技術名称 情報処理装置および方法、並びにプログラム
技術概要 通信経路上の各ノードに対して、複数回、Requestパケットを送信し、Replyパケットを受信する。同一のノードからの複数回のRequestパケットの送信時刻からReplyパケットの受信時刻までの時間(RTT)を計測し、RTTの遅延時間の確率密度関数を作成する。各ノードにおいて、確率密度関数を生成し、それらの確率密度関数を用いた逆畳み込み演算を行う。逆畳み込み演算を行うことで、通信経路上の所定のリンク間の遅延時間の確率分布を復元することができる。そして、復元された遅延時間の確率分布を用いて、所定のリンク間の帯域使用率が推定される。本発明は、ネットワーク内の通信精度を確保するために、帯域使用率を測定するコンピュータに適用できる。
画像

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研究分野
  • 通信方式一般
展開可能なシーズ 従来のエンドホスト間の帯域使用率を求める手法として、通信経路中の各ノードに測定用のソフトウェアを組み込み、各ノードが、トラフィックの流量を監視し、解析する手法がある。この手法によれば、帯域使用率を正確に測れる利点があるが、各ノードに測定用のソフトウェアを組み込まなくてはならず、その手間がかかる、費用がかかるといった問題があった。また、各ノードがトラフィックの流量を監視し、解析するために、各ノードに、そのような処理を行うための負荷を与えてしまうことになる。そこで、通信経路上の各リンクの帯域使用率を算出できるようにすることを目的とする。
本発明によれば、ネットワーク内の所定のリンク間の帯域使用率を簡便な手法で推定することが可能となり、ネットワークの効率的な利用を促すことができるようになる。
用途利用分野 ネットワーク監視制御システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人電気通信大学, . 伊賀井 清史, 大木 英司, . 情報処理装置および方法、並びにプログラム. 特開2012-114740. 2012-06-14
  • H04L  12/70     

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